ハヤテのごとく! 第九日:それぞれの幸せ
ねみー・・・・・・
昨日けっこう遅くまで起きてたからなぁ。何やってるんだろう。おれ。
昨日眠くて書けなかったこと。
六日目のキーワードは「淡々と」ですね。四巻の後書きに表現は違うけど感覚的に「ああそうなんだな」と思える言葉があって、、、ちょっと自信を深めたりはしてるんですが。
俺は推理小説大好きです。謎解き大好き。謎解きが作れればいいけどその才能はないっぽいです(笑)推理小説って誤解を恐れず言うとご都合主義の固まりなんですよね。謎解きに必要なこととかミスリードに必要なことだけが書かれていて、周辺部分を省略していたりする。っていうか冷静に考えると「ありえねー」ってのをいかにもできそうに書いたりしてます。
結果的にですけど、今回の文章推理小説っぽくなってしまいました。京極夏彦氏の小説の言葉を借りると最後に「秘密の開示」があるんですよ。でも自信がないってのもあって示唆するだけ。読みとってもらえないかもなぁ。それも寂しいけど直接書くのは荷が重すぎる(笑)
正直俺がもし読者として読んだら「おいおいそれはないだろう(笑)」って感じ。もし本だったらその前を全て読んでいるっていう前提があるから、もしかするとショックを受ける人いるかもしれないんだけど、ネットですからね。いろいろ細工はしてもね。。。
昨日突っ込んでくださったサイト紹介しましたが、ここ読んでくれている人では共感してくれる人より突っ込みたくなる人の方が多いと思ってます。もちろん自分では信じている物があって書いてるんだけど、冷静に考えると。ね。
本編部分ではそういう自分を演じているっていう感覚で書いています。
んじゃ、チェック後アップロードします。
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/11/18
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 14回
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第九日:それぞれの幸せ
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二日目の登場人物紹介に書いたように、この作品で重要な登場人物の多くが、不幸な子供である。
三千院家の屋敷は、超人的な能力を持つが不幸に見舞われている子供達が作る疑似家族ともいえる。
- ハヤテ君・・身体能力
- ナギちゃん・・頭脳、お金
- マリアさん・・頭脳、執務能力
この屋敷で常時生活しているのはこの三人だけである。そしてペットのタマを加えて、その全員が親と死別または生別している。
この作品には四巻時点で大人らしい大人はほとんど登場していない。また、今のところ血がつながった家族として描写されていると言えるのは、桂雪路・ヒナギク姉妹だけである。それ以外の登場人物たちは、みな作中での血のつながった家族関係は希薄である。