Webサイトは競争によって成長する

このサイトの人気記事の一つ、「運転免許センター・試験場電車(鉄道)・バスでの行き方まとめ(全国版)」のリンクチェックをしていました。疲れた。面倒。実はもうやりたくない。
考えてみたら3ヶ月以上放置していたんですよねぇ。放置していたらやっぱり切れまくっていて今回は宮城県島根県の人にはがっかりされたと思います。
ところで、何でそんなに放置していたかというと、競争がないからなんですよ。


免許センターの類の所在地と連絡先とリンクを羅列したサイトはたくさんありますが、そういうサイトとは競合関係にないです。行き方を、全国網羅した形でまとめているサイトはたぶんまだ他には無いはず。
つまり、競争がないんですよ。だから放置してしまいがち。CM打ったり値下げしなくても売れる商品みたいな感じなんですよね。


その対極にあるのが読書感想文です。この夏の間でも激しい競争に晒されています。今年は逆に放置してみました。普段は夏の間にてこ入れコンテンツを投入するのですが今年はやらない。読むのめんどいし。


趣味でやっていて、別に収入に直結するわけでもないから数字を追う必要は無いのですが、ゲームとしてやっていても減るのは悔しい(w。逆に減る可能性がないコンテンツのことは放置することが多くなります。


なるほど。競争ってのは成長の源なのだな、と実感しました。