読書感想文 赤松健著『魔法先生ネギま!』31巻感想

過去記事をあさったらもしかして30巻感想かいていないのかな?タグの付け忘れか?

魔法先生ネギま!(31) (講談社コミックス)

魔法先生ネギま!(31) (講談社コミックス)





物語は佳境へ。魔法世界の秘密が明かされてさぁこれから!ってところなので何とも感想は書きづらいところではあります。
作者の意図がどこにあるかはわからないですが、魔法世界って言うのは人の想像が産みだした世界みたいな物ってことですかね。人っていうか魔法使いの想像なのかな?そう考えると明日菜の力ってかなりやっかいだわなぁ。いや、深く読んでないのでひどく誤解をしているかも知れませんが。
この漫画も途中でファン層は入れ替わっているかも知れませんねぇ。このパートはバトルメインですからねぇ。そういうのを求めていない読者もきっといたでしょう。少ないかも知れないけど。おそらくは、キャラそれぞれにファンがついていると思われるので、今の展開だとなかなか出てきづらいキャラがいるからそういうキャラのファンもつらいかもしれないな。


魔法世界編は話として王道を行っている感じがするので、元の世界に戻ってきたときにどうなるのか、興味がありますね。個人的にはまた昔みたいなぬるい展開に戻ってくれるんじゃないかなぁと思っていますがどうなるでしょうか?