ハヤテのごとく!310話「強い気持ち強い愛。今のその気持ちホントかなぁ?」感想 かわいい子は普通のかっこうが一番かわいい。男の娘も。

自分の趣味が前面に出てしまいましたが読んだ瞬間思ったことなので感想サブタイトルにしてみた。リアルの知っている人が読んでる?そんなこと知らん。っていうか知らないことにしておいて下さい。よろしくお願いします。



仮想今週の一コマ

14ページ目のコマっていうかぶち抜き。言葉がない……。

ポイント

扉絵

アパート同人誌編の主要登場人物になるはずのルカ。扉絵は初めてかな?

目標

ものすごく、高いです。そして、この漫画を思い起こすと……。申し訳ないけど方向性は全く違うように思えますね。

南中尋定

早速検索してみた。

語り手と聞き手

この漫画では多くの場所で用いられているモチーフですね。ヒナギクさんにとっては思い出話なんだけれど、それを聞くナギやハルさんにとってはとっても重い話し。同じ話でも立ち位置によって持っている意味が変わってくるんだよなぁ。

押入の手乗りアーたん

アリス確定ですか。

そしてお言葉

読者にわかりやすいキャッチーで瞬発力のあるネタ

漫画だけじゃなくて公開日記でもそうなんだよなぁ。そういうネタを継続して思い付くためには、努力や経験もあるだろうけれど悲しいかな才能ってのも絶対あると思うんだな。

ヒナギクさん

(笑)
よく考えたら姿形はともかくとしてナギ以外は同じ年頃なんだなぁ。ガールズトークの範疇に収まるのかな?

男の娘

いきなりレベルが高い。

喫茶どんぐり

アテネ編終了後には主要な場面が描かれると思っていたのですが時々出てくるって感じですね。この先はわかんないけど。ハヤテと西沢さんの2人シフトかぁ。

レベルが高すぎてぐうの音もでません。

ハムスターの私服で女装。
NTR(ネトラレ)要素なんていう言葉があるんですね。そういえばすっかり忘れていたけれど、ナギとハムは互いに相手がハヤテのことを好きだってことを知っているんですよねぇ。ナギは芸(創作)のためなら自分の恋愛感情とかそういうのを忘れることができるのか。そういえば、ナギは制服を洗濯されて真っ赤になっていたこともあったなぁ。ってことは感覚が違うのかな?少なくとも俺とは(笑)

ハルさんとハムさん

初めての出会いがここかぁ。紹介のされ方はともかくとして、西沢さんはハルさんのことを「ナギちゃんの最近できた仲のいい友だち」だと思っているのかな?

そして女装

今までのハヤテ女装の中で一番破壊力があると思う。西沢さんの私服とかそう言う要素を考えなくてもものすごい破壊力だと思う。
しかし、ハヤテがさくっと着られる服を普段着ている西沢さんの気持ちって実は微妙なんじゃ無かろうか。若い頃、女の子の服を男が着ようとして「片足しか入らない」とか言って笑ってたもんです。

ルカの誤解

この誤解は一体全体どこまで引っ張られるのやら。そもそも物語の流れに影響はあるのだろうか?

家でも女装

所で西沢さんは何を着て帰ったんでしょうかね?執事服?それはそれでまた別の需要が……(笑)



まとめ

コミックス1巻巻末にあった、ハヤテのキャラ紹介を読み返しました。

この漫画が一話完結形式のお笑い漫画なのに連続性を持たせているのも

今週の話はほんとにそういう感じですね。


単品で見れば女の子たちがヒナギクとハヤテをいじる話なんだけれど、その裏には同人誌編の流れがあり、そもそもルカとの出会いから続いていて、さらにはヒナギクさんの過去話もあって……。こんな風に絡んでくるってのは読者には決して想像できないけれど、いざ物ができてしまえば一話完結の話としても面白い物になっちゃうんですよねぇ。


ハヤテの女装ネタって連載当初から予定されていたかは微妙です。もしかするとハヤテのプロフィールは若干いじっているかも知れないですね。身長とか体重とか。上にも書いたけれど西沢さんの服をさくっと着れるってのは、この漫画の流れだから何となく流せるだけでリアリティはないもんな。ってリアルで考えると生々しくなるのでやめる(笑)。




先日、書いた感想へのアクセス数からハヤテ各話の人気度を想像するみたいなネタ記事の下調べをしていてすっかり忘れていたんですけど、今週の話は単品物の中ではそこそこ人気度が高いような気がします。でも、その記事がもし日の目を見てもきっと上の方には来ないですね。5年の積み重ねって半端ないんですよ……。


今週はこれでおしまい。明日はちょっと早起き何でね。出もまた明日きっと何か書くと思う。




私がこの漫画にこれほどまでこだわっている理由とその説明です。