ハヤテのごとく!で一番人気があるのは何話なのか?

ハヤテのごとく!28 劇場アニメ化記念限定版 (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく!28 劇場アニメ化記念限定版 (少年サンデーコミックス)



ハヤテのごとく!を読むようになって5年以上が経ちました。毎週感想を書き始めてからも5年以上経ったことになります。そこで、ふと思い付いてしまった。今までで一番読まれた感想記事ってどれなんだろう?ってね。
もしかすると、大勢の人が読んでくれている感想記事はどれか?っていうデータを取ることで、ハヤテのごとく!自体で人気がある話はどれなのかっていうのもわかるのかもしれない、ってね。
悪いことにデータも取れることに気づいてしまいました。Google Analyticsには感想を書き始めてから約1年後以降のアクセス数などが未だに格納されています。
この記事では、tanabeebanatの日記にアップロードされたハヤテのごとく!の感想で、多く読まれた上位100位までを、ショートコメントと当時の記事へのリンク付きで紹介してみます。集計期間は2006/8/17〜2011/3/31。Google Analyticsを導入した日から、今年の3月末までです。


さて、どんな結果になったのやら。印象深いあの記事やあの記事は何位なのか?意外な順位に意外な記事が入っていたりするのか?自分でもわくわくしながら作りました。大変だったけれど面白い物ができたんじゃないかなぁと思います。




順位表示凡例:
左から順に……
ハヤテ感想での順位
サイト全体での順位
記事の日付
リンクと話数とサブタイトル
PV数
訪問数
滞在時間(時:分:秒)
直帰率
※用語の説明はめんどいのでGoogle Analyticsの凡例をみてね!



100位から91位

  • 100位 402. 20090204 210話(20巻4話)「それはキスの記憶」 663 606 00:03:46 80.79% 67.42%

アテネ編の学園パートというかなんというか。この日はむしろ別の記事の方を読みに来る人が多いように思えます。

  • 99位 400. 20100428 270話(25巻9話)「どんな建物にもオッサンにも歴史はある」 666 618 00:02:45 69.33% 60.81%

集計期間的な問題もあるんで、アテネ編以降の話でランキングに入る記事は少ないと思っています。この話が100位以内に入るとは思ってなかったwww

  • 98位 392. 20091028 246話(23巻7話)「最強 VS 無敵」 680 617 00:03:07 73.79% 57.06%

アテネ編のバトルパート。案外と少ない。

  • 97位 389. 20080416 172話(16巻10話)「予定は未定」 682 584 00:16:22 70.71% 54.99%

泉ちゃんが景品になって奪われそうになっているんだけれど、実は泉ちゃんはあんまり関係ないというお話。

アテネ編のクライマックスだったはずなのに99位。抱き合うハヤテとアテネを前にヒナギク退場という話。
この時、こんな事を書いてましたね。

「『ハヤテのごとく!』260話は、始まりの終わりだった」と。

たぶんそういうことではあるんだろうけれど、そこから始まった物語はまだ淡々と進んでいます。

  • 95位 384. 20091111 248話(23巻9話)「彼女の選択」 693 608 00:02:36 62.25% 53.54%

この話もアテネ編です。伊澄メインの飛行石を巡るお話。この時は250話くらいで折り返し、と書いているけど、もっと続きそうな気がしてきました(笑)。

  • 94位 382. 20080409 171話 (16巻9話)「藪をつつくとヘビが出る。死体とかも出る。ろくな事がない」 704 630 00:04:25 79.38% 62.78%

上2つからはうってかわって泉ちゃんメインのぬるい話です。この話、やっぱ人気有ったんだなぁ。
16巻の感想に書いた

この子のデザインはたぶん何を着せてもそこそこ似合ってかわいく見えるんだろうな。

っていう感想は未だに変わりません。

  • 93位 368. 20100317 264話 (25巻3話)「鐘の音は未来に響く」 728 644 00:02:57 67.48% 57.55%

アテネ編、真のクライマックス。暫定最終回への布石。
ハヤテとアテネが別れる場面ですね。
ここに出てくるとは思わなかったです。10位以内というわけにはいかないだろうけれど50位以内には入ってると思ってた。ここでこれが出てくるって事は上位はどうなってるんでしょうね?

と思っていたら一つ上がこれでした(笑)。いや、ほんとテーマが見えない漫画ですwwww。切ない話を動画に納めようとしていた美希自信が切ない話の主人公になっていたという話でした。

  • 91位 362. 20080730 186話 (18巻2話)「THE END OF THE WORLD(9) もう届かない声で」 745 663 00:03:39 72.03% 54.23%

そしてその次にこの過去話がくるという。脈絡がありません(笑)。
幼いハヤテとアテネが一度目のお別れをする話であり、アテネ編の伏線にもなっている話でもあります。



90位から81位

  • 90位 361. 20070905 142話 (14巻2話)「正体がバレると動物にされるって設定はよく考えると怖いよね」 745 667 00:04:08 81.99% 67.52%

メイド仕様のハルさんが愛歌さんに出会ってしまう話ですね。そういえば、ハルさんってメイドって言う設定だったんだよなぁ。最近の流れですっかり忘れている要素でした。

  • 89位 352. 20071024 149話 (14巻9話)「ハイキングに行きたい。すごい行きたい。ていうか仕事場から出たい」 755 670 00:02:59 80.82% 62.78%

新学期が始まって高尾山にハイキングに行くお話。楽しかったはずのハイキングがまさかあんなことに……。いや、そもそも楽しいと思っていない人がたくさんいるし(笑)。

  • 88位 351. 20100120 256話 (24巻6話)「question at me」 756 686 00:03:19 77.38% 62.57%

アテネ編のバトルパートでありながらなぜか切迫感がないお話。

感想本編からは何でこの記事に人が来るのかわからなかったけど、読み返してみたらヒナギクがお風呂に入る話だったという(笑)。

  • 86位 348. 20060906 94話 (9巻9話)「ユニオンテオーペの長老曰く”愛と憎しみは同じもの”」 759 637 00:03:23 70.55% 52.31%

ヒナ祭り祭り編の中盤にして虎鉄が暴走を始めるお話。女装ハヤテって定番ネタになったけど、もしこのネタを思い付いてなかったら虎鉄もずいぶん違うキャラになっていたんだろうなぁ。

理沙が巫女な話。感想の本編より同じ日にアップロードした企画記事で人が来たみたいです。そういうのがあるから目安にしかならない、というか本当のことを言うと目安にすらならないんですよね、この日記の感想へのアクセス数って。

  • 84位 343. 20080402 170話 (13巻3話)「『浅野さん、さっきのはいい意味で言ったんだよね?』『もちろん!』誤解を生みがち、カミ☆スタ!」 769 689 00:10:09 71.89% 50.85%

泉ちゃんと虎鉄の話。企画記事も書いていたからそっちが主要因かなぁ。

  • 83位 340. 20071128 154話 (15巻3話)「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!まぁそんな感じ」 775 678 00:03:15 77.95% 57.03%

マリアさんがサウナで意識を失いそうになる話ですね。お色気?系か。

  • 82位 338. 20090610 227話 (21巻10話)「夕日で重なる影のように」 778 684 00:04:46 76.64% 61.95%

そういえばアテネ編の中で、ハヤテと西沢さんは西沢さん主導でキスしてたんだなぁ。すっかり忘れていた(笑)。この日は企画記事も書いていたのでそっちを読みに来る人もいたと思われ……

  • 81位 336. 20070320 120話 (12巻2話)「"湯あたりたまご肌"と呼ばれたモモイがよ〜」 780 680 00:03:18 61.33% 45.90%

西沢さんとヒナギクさんの関係が決定的に変わる話です。この2人の関係は未だにここから変わっていないように思えます。このサブタイトル、ある程度の年齢以上の人にしかわかんねーだろうな。。。



80位から71位

  • 80位 334. 20070425 125話 (12巻7話)「自分で買うのはイヤだけどもらうと一番嬉しいものはなんですか?見つけにくいものですか?」 787 689 00:02:57 70.35% 48.28%

ヒナハム主体のホワイトデー話ですけど……。自分の感想のサブタイトルを見て吹いた。恥ずかしい恥ずかしい……。

83位から続いてホワイトデー編。西沢さんもヒナギクさんもかわいいなぁ。あれだけのことがあったのに西沢さんの日常はゆるゆると続いているんだよね。

  • 78位 327. 20090210 211話 (20巻5話)「RADICAL DREAMERS:REAL SIDE」 800 712 00:03:14 75.86% 53.12%

当時の感想でも書いたけれど、長かったですね。やっとここまで来たかという感じでした。まぁ、この日はとらドラ!のネタを書いているのでそっちを読みに来た人が多いような気もします(笑)。

  • 77位 325. 20070711 135話 (13巻6話)「ローゼンメイド。ローゼンが作ったメイド。ジャンクにしてあげない」 804 712 00:02:59 71.13% 54.73%

メイドのハルさん登場回です。というより、伊澄がメイド服を着せられた上に恥ずかしいポーズをさせられる話だな。

  • 76位 324. 20091021 245話 (23巻6話)「Love Me Tender」 806 713 00:02:40 74.84% 61.66%

ハヤテとアテネ。話し合いによる解決は当然できません。アテネ編の最終バトルの前振りですね。

  • 75位 323. 20071212 156話 (15巻5話)「眠れないAM2:00イラだってドアを壊す」 807 746 00:02:31 82.84% 69.64%

作中では季節はずれのプール。しかも夜のプール。当時の感想にも書いたけれど、ハヤテとナギだけで完結する話って少ないですねぇ。この話以外にあったっけ?

  • 74位 322. 20071010 147話 (14巻7話)「ハヤテむかし話」 807 635 00:03:27 58.93% 48.20%

咲夜の誕生日にまつわるエピソードの後のぬるーい話。巻頭カラーだったのか……

  • 73位 315. 20100203 258話 (24巻8話)「永遠のために君のために」 820 749 00:02:42 73.53% 64.15%

この話がこの順位なのか!意外だ……。アテネアテネであり続けるためにあきらめるってのと、ヒナギクや伊澄も仲間にしてハヤテが戦うってのといろいろな話がここから始まる感じ。ヒナ祭り祭り編がこの話の伏線になっているという……

  • 72位 311. 20070418 124話 (12巻6話)「スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助なように、執事の日常はこんなもの」 830 725 00:03:11 69.92% 52.53%

下田温泉編が終わり、一転してぬるい話。柿を取りに行っただけなのに酷い目に遭うこの話、好きなんだよなぁ。

  • 71位 308. 20071031 150話 (14巻10話)「迷子。迷うから迷子。オレは人生で迷子。たーすーけーてー…」 835 727 00:03:38 81.15% 63.71%

高尾山で遭難する話。なんかこんな高い順位なのが意外。



70位から61位

  • 70位 307. 20071017 148話 (14巻8話)「新学期の新しいクラスになったときはなんとも思わなかった子が学期末には可愛く見えてくる不思議」 836 740 00:04:28 75.91% 58.49%

ようやく進級したハヤテたち。物語的には極めて普通ですが、主要キャラが同じクラスに配置されてます。この漫画でこういうことをされるとむしろ意外と思えるのが不思議です。

  • 69位 304. 20071114 152話 (15巻1話)「いらない萌えと、いる勇気」 844 782 00:04:06 88.98% 69.79%

高尾山編。といいつつ、飛行石の話も混ざってます。この時期、このサイトを読みに来る人は多かったんだなぁ。特にトピックスはないもんなぁ。

  • 68位 300. 20090527 225話 (21巻8話)「それでも僕はやっていないはず」 859 792 00:03:58 88.78% 76.25%

アテネ編の対シスター戦です。西沢さんってシスターと面識があったんだよな、そういえば。でも、この日の日記のメインは栗本薫だったなぁ。ああ。。。。

  • 67位 299. 20080206 162話 (15巻11話)「ほらDSで笑顔の練習とかするゲームあったじゃん。あれとか使うといいんじゃない?」 860 791 00:04:03 82.49% 63.37%

西沢さんとヒナギクさんのラブコメ話はとても好き。おそらく短期的な人気を得たいだけならこういう話に終始した方がいいんだろうなぁと思います。ただ、作者の志はそんなところには無いのが問題(笑)。
好きな人からデートに誘われて、うれしいし素直になりたいのに上手に素直になれないヒナギクさんがかわいいです。

  • 66位 296. 20070926 145話 (14巻5話)「Distance〜近くても」 865 739 00:03:41 72.08% 50.40%

咲夜の誕生日編。ヒナハムな話とナギの話と咲夜の話が入り乱れている1話。わかりづらい話だなぁと思いますね。

  • 65位 289. 20061108 103話 (10巻7話)「かつて蛍ちゃんは言った。誰かを利用する人は自分も誰かに利用されると…」 874 716 00:03:41 70.53% 51.03%

13号とマリアさんの話。この「ニャン」の破壊力は凄かったwwwww

  • 64位 287. 20091014 244話 (23巻6話)「好きだけど 好きだから」 875 784 00:03:01 72.02% 57.14%

アテネがヒロイン。遅れてきたヒロイン。でもナギがヒロイン。そんな話。ヒナギクや西沢さんのそれとは違う切なさがアテネにはあるなぁ。

  • 63位 281. 20090422 221話 (21巻4話)「ビーチに来たからにはやる事がある」 887 812 00:01:51 74.64% 65.84%

ヒナギクvsギルバートという謎の戦い(笑)。めちゃくちゃです。ビーチバレーってこんな競技なんだぁ。

  • 62位 276. 20090819 237話 (22巻9話)「そして再び夜が来て」 894 819 00:03:41 75.35% 62.42%

そうかぁ。アテネではこんなこともあったんだなぁ。ヒナ祭り祭り編のクライマックスを思い出します。そしてヒナギクが……。

  • 61位 275. 20070307 118話 (11巻11話)「月は無慈悲な夜のお嬢さま」 894 791 00:04:51 74.92% 55.26%

ナギの過去の話とハヤテがナギを女として見ていないと言うお話。笑いでくるんでいるけれど切ないですなぁ。



60位から51位

  • 60位 271. 20070509 126話 (12巻8話)「そこに行けばどんなクッキーでも作れるというよ。誰もみなお返ししたがるが遙かな待ち合わせ場所」 905 800 00:03:28 71.05% 56.46%

ホワイトデー編のカオスな話。メインは西沢さんのはずなのにヒナギクさんが切ない。最近は既に死後になっているのかも知れないですが、ツンデレっていう属性、その本質って素直になれないってところなのかなぁとも思います。素直になれない女の子がかわいいってことですね。

  • 59位 268. 20070801 138話 (13巻9話)「Keep On Dreaming」 915 824 00:04:21 73.58% 60.66%

作中で年に1ヶ月しか時間が進まない漫画と言うことを考えると6ヶ月以上先のイベントを予告するというのは恐ろしく遠大な伏線です。
ナギがアルバイトをするという設定には今となっては納得なのですが、当時本当にびっくりしました。

  • 58位 267. 20100225 261話 (24巻11話)「イチャイチャイチャイチャ」 920 811 00:03:42 76.25% 63.80%

タイトル通りハヤテとアテネがイチャイチャイチャイチャする話であり、ハリウッド映画的な意味でのエンディングですね。50位以内に入らないのかぁ。
当時は自然に受け入れられたけれど、今読み返すと異質な話ですねぇ。ここで連載が終わらないのが不思議ですね。

異質と言えばもっと異質な日比野文メインの2話目。この子みたいな雰囲気ぶちこわすキャラは好き嫌いが別れると思うんだけれど、俺は大好きです!

  • 56位 261. 20080326 169話 (16巻7話)「見ても、そっとしておく事が大事です」 938 855 00:04:50 80.93% 59.81%

泉ちゃんがメインの話。考えてみればこの子も雰囲気ぶちこわし系ではあるんですね。緊迫した場面でもでてくるとほんわかすると言う意味で。

ハヤテが伊澄に選択を迫られ、今一番大事な人は誰なのかを、今どうするべきなのかを考える話。この漫画を同僚の女性に貸して感想を聞いたところ「両方が同時に手にはいることが納得できない」と言われたことを思い出しました。それができると思ってしまうのが男なのかなぁ……。それを踏まえて読むとまた味わい深いです。

  • 54位 255. 20070823 140話 (13巻11話)「家政婦は見たり見られたり」 945 837 00:03:22 81.78% 67.30% $0.06 140話

マリアさんをネタにしつつもラブコメ的な展開の話です。ここでの西沢さんが抱いたマリアさんとハヤテの関係への疑問って、未だに全く言及がないんですよね。

ヒナ祭り祭りの導入部ですね。そういえばナギがヒナギクにあげた時計ってどうなっているんだろうか?気にしてなかったけれどさりげなく身につけていたりするのだろうか?
日付を見ると集計対象期間に書いた一番古い記事ですね。

  • 52位 248. 20070228 117話 (11巻10話)「キワキワのラストボーイ」 965 804 00:02:44 71.82% 50.16%

あの話の次に来たカラー。撮り鉄な虎鉄くん。
そういえば、女児向けとしか思えない付録がサンデーについていたんですよねぇ。
ハヤテのメイド服はもう見慣れたけど、虎鉄も着るのだろうか?

  • 51位 244. 20091125 250話 (23巻11話)「終わる日の始まり」 985 870 00:03:21 70.94% 60.91%

アテネ編最終日の始まり。今にして思えば、この扉絵は象徴的だったんですねぇ。指輪と麦わら帽子、心と身体……。しっかし、未だにこの先ナギとアテネがどういう関係を構築していくのかがわからないです。




ようやく折り返し地点です。好きな話が意外と下位で出て来ていたり……。既に波乱の予感が……。



50位から41位

ここから1,000ページビューオーバーです。
他の記事を見てもどうしてこの日の記事が1,000PVオーバーしたのかわからない……。宇宙人マヤが登場して混迷が深まる下田温泉話です。

同じく下田温泉編。次号クライマックス!と言ったところのお話です。ナギの母をこのあとおまけであんな感じで使ってくるとは夢にも思わなかったです。

  • 48位 233. 20090701 230話 (22巻2話)「そういう風にできている」 1,019 919 00:04:27 72.53% 63.30%

ヒナギクが高所恐怖症になった原因は未だに言及無いですよね?これなんじゃないかなぁ。この日の記事はハヤテ感想以外の要因で読みに来る人が多いように思えます。雪路と薫の大人の草津温泉話ですね。

  • 47位 232. 20100310 263話 (25巻2話)「THE END OF THE WORLD FINAL 微笑みを君に」 1,024 936 00:02:40 68.95% 58.40%

アテネ編、真のエンディングへの導入となる過去話。ハヤテと離れた後の10年前のアテネはどうなっていたのか?この話は回想シーンなんですよね。ハヤテ兄の顔が初登場。そして、正体が推測できるというお話です。

  • 46位 230. 20061122 105話 (10巻9話)「同情するなら金をくれ あとPS3XBOX360もセットでくれ」 1,042 908 00:03:38 70.47% 53.84%

うわー。この話の感想がこんなに上位にくるのかぁ。面白いんだけど、面白いんだけど、全然違う話。ハヤテが雪路に絡まれたところに強盗が来たのでこれ幸いと巻き込む話。この時の強盗はほんとかわいそうだ。運が悪い人っているんだなぁと思います。

  • 45位 227. 20070523 128話 (12巻10話) 「未来世紀(秘)クラブ」 1,049 896 00:03:51 73.08% 55.67%

今読み返してもやりすぎwwwww。この週のサンデー表紙はまじ引いたから。いいぞもっとやれっていう意味で。中身もやりすぎ。ホワイトデーのラブコメチックな話からとても落差があります。

  • 44位 226. 20070530 129話 (12巻11話) 「それはギルの笛の音のように」 1,050 918 00:03:22 75.80% 59.24%

これまたぬるい話。この並びだとこの記事を書くのが楽です。ハヤテの弱点かぁ。うーん。なんか今となっては懐かしい話だなぁ。

  • 43位 224. 20070411 123話 (12巻5話) 「いつか…信じて」 1,054 902 00:07:26 70.14% 51.23%

うわー!!!この話ここかぁ。もっと上位かと思ってた。下田温泉編最終回。暫定最終回と言うよりアニメ向け最終回って感じの話。作者がつけた「いつか…信じて」というサブタイトルよりも、当時の感想に書いてその後アニメ2期でもやっぱりそうなった「桜の下で」と言った方がしっくりくるんだよなぁ(笑)。何度読んでみてもめぞん一刻。ナギの立ち位置にマリアさんがいないことに違和感があるくらいめぞん一刻。宴会もめぞん一刻。むしろめぞん一刻はこうあるべきだったと思うくらいめぞん一刻
案外と下位だったというのが正直な感想です。しかし、滞在時間は長いですね。7分って、誤差を考えても長すぎます。この記事で延べ100時間以上の時間を奪っているって事ですからね。たぶん俺と同じような経験を若い頃にしていた読者が多かったんだろうなぁ。

  • 42位 222. 20070328 121話 (12巻3話) 「さよなら人類(私だけ)」 1,061 908 00:03:30 79.37% 62.39%

それより上にこれがくるんですよねぇ。ホント意外。と言っても誤差の範囲内ですけれど(笑)。
アニメ宣伝とマリアさんのはだか効果でしょうか??そしてナギは宇宙に旅立ってしまう。この展開はビックリしました。

  • 41位 220. 20090805 235話 (22巻7話) 「月の欠けた夜に」 1,071 952 00:03:22 74.44% 58.54%

アテネの本当の気持ちが描かれてたけど当時はよくわかりませんでした。西沢さんとヒナギクはお友達って感じになりましたよねぇ。出会った頃を思い返すと不思議でしょうがないです。この日は企画記事も書いたのでそっちを読みに来る人が多かったんじゃないかな?



40位から31位

  • 40位 219. 20071226 157話 (15巻6話) 「闇に隠れて生きられない」 1,072 933 00:04:38 74.41% 60.07%

ハヤテと西沢さんの深夜学校デートかぁ。懐かしいなぁ。この時の西沢さんはほんとかわいい。こういうのが上位に来ているとなんかうれしい(笑)
潮見高校自体がハヤテのごとく!の舞台になるかどうかはともかく、メンバーは出てきそうですね。

サキさんのヤボ用シリーズがここに入ってきました。とはいえ、要因としてはアニメ化妄想企画記事がメインだとは思います。アニメになったんだよなぁ。この漫画……。

  • 38位 210. 20071107 151話 (14巻11話) 「ワイルドなライフ動物が許してくれない」 1,112 964 00:04:55 73.39% 57.73%

ここから1,100越えです。高尾山ハイキング編の途中。この日も感想よりも企画記事を読みに来る人が多かったですね。

  • 37位 209. 20070808 139話 (13巻10話) 「練馬と杉並の喫茶店とファミレスは漫画と編集とアニメーターだらけ」 1,114 980 00:03:25 72.75% 57.18%

ナギのアルバイト。西沢さんの着替え。そして漫画家先生。漫画家さんがこの後また出てくるとは夢にも思わなかったですねぇ。

  • 36位 206. 20080604 178話 (17巻5話) 「THE END OF THE WORLD(1) 君が望んだ三千世界」 1,137 990 00:04:44 75.93% 63.50%

ハヤテの過去。1回目がこの順位だったんですねぇ。この日の感想サブタイトルは別の話の感想につけるべきだったんだろうな。

  • 35位 201. 20070131 113話 (11巻6話) 「迷ったらとりあえず赤く塗れ」 1,154 1,006 00:03:39 69.82% 58.67%

下田温泉への道中、ナギが予想通りはぐれてラーメンを食べる話。この日も企画記事と同時にアップロードしているからかなぁ。

  • 34位 197. 20060830 93話 (9巻8話) 「恋のマジカルハヤテ、ルンルン」 1,174 992 00:02:41 71.21% 55.54%

虎鉄登場の話。この時も女装して嘘をついてドツボにはまっているんだよなぁ。ハヤテは。なぜこの話の感想を読みに来た人がこんなにいるのかはわからないです(笑)。

検索エンジンの関係か感想記事単体へのリンクの方が多かったです。日付だけが入ったURLも合わせると2000を越えています。
参考: 245. http://d.hatena.ne.jp/tanabeebanat/20090902 978 856 00:04:04 67.43% 52.66% 239話
なので、本当ならもっと上位にくるはずな記事です。10位ですね。
ハヤテとのデートを終えたヒナギクが失恋した話です。週刊連載読んだときはビックリしたなぁ。ハヤテがこんなにストレートに言ってしまうとはね。これはエンディングですね。ヒナギクにとってはバッドエンド。しかし、ハヤテにとっては通過点でしかない。
しかしその後2人は一つ屋根の下同居しているという(笑)。
この記事は「ハヤテのごとく アテネ」というキーワードで検索してきた人が多いですね。ヒナギクの話なのにね(笑)

  • 32位 194. 20061206 107話 (10巻11話) 「たった一人の戦争」 1,182 997 00:03:15 76.44% 58.12%

ナギがハヤテの部屋に忍び込んで衝撃の事実を知ってしまう話(ただし誤解)。なぜこんなに大勢が読みに来ているのかがさっぱりわからねぇ(笑)
話自体は面白いんですけれど、他の話と並べてみるとわけがわからないだけです。

  • 31位 189. 20070214 115話 (11巻8話) 「RUN TOGETHER」 1,207 1,039 00:04:10 73.17% 56.42%

ここからセッション数も1,000を越えています。
ナギと西沢さんが自転車2人乗りで仲良しになる話です。
感想を読み返してとても恥ずかしい気分になりましたが、まぁ、この感想記事が1,200越えしているということには納得できる。しかし、まさかこの翌週あんなことになるとはねぇ。
個人的にも2006年から2007年の失業時代最後のハヤテ各話感想記事なので思い出深いです。




Top30。PVもセッションも1,000を越えて、この辺りから言わずと知れた人気記事が出てくる……のかな?



30位から21位

ヒナ祭り祭り編、最終決戦が始まる話です。そして、この時のナギの言葉はアテネ編につながっているんでしょうね。それにしても酷い主人公だなぁ。こんなにかわいい女の子との待ち合わせを忘れるだなんて……。

  • 29位 185. 20070124 112話 (11巻5話) 「レイルウェイが切なくて」 1,218 1,026 00:04:15 77.39% 60.84% $0.09

伊豆の旅。ハヤテの感想と言うより鉄オタの独り言と言った方が正しい記事です(笑)。この頃の感想ってものすごく長いんですねぇ。自分で書いてたはずなのにびっくりですよ。

  • 28位 184. 20070207 114話 (11巻7話) 「走れ!正直者じゃなくても」 1,221 1,022 00:04:21 70.91% 54.95%

こちらも伊豆の旅。といってもまだ熱海にまで到達してません。ナギと西沢さんって、この時はまだこんな関係だったんですよねぇ。115話がターニングポイントだったんだなぁ。いきなり適当なことを言う殺し屋に狙われるってのが笑っちゃいけないけど笑える。

  • 27位 169. 20100714 280話 (26巻8話) 「It’s DESTINY」 1,324 1,239 00:03:03 69.95% 65.41%

この記事はもっと上位かと思っていました。検索誤爆の記憶が生々しかったのでね。
ルカが自動販売機前の定位置で登場した話。ルカはすっかりあんな感じで登場しちゃって準レギュラーですからねぇ。この頃はまだ伏線というかいることを示しているだけだったんですよね。
「重ならないはずだった人生が重なるから…面白いのだ!!」というナギの言葉、この漫画全体を通して流れている考え方を表しているのかもしれないですね。

  • 26位 166. 20071003 146話 (14巻6話) 「Distance〜遠くても」 1,330 1,201 00:05:51 73.38% 55.41%

ここから1,300越えかぁ。
ヒナギクの告白、ただし西沢さんに対して、と咲夜誕生日編ラストです。西沢さんとヒナギクさんの対比が面白いよなぁ。この関係は未だに継続中ですね。

  • 25位 164. 20061115 104話 (10巻8話) 「あなたのチューブで号泣スッキリ!」 1,335 1,142 00:03:47 74.67% 62.40%

動画研究部という怪しい組織の存在が明らかになるとてもぬるい話。こういう話はかなり人気あるのかも。マリアさんの恥ずかしい動画ネタはこの後も出てくるんですよねぇ。

漫画家畑健二郎の恐ろしさがよくわかった話です。サンデーの企画だったコナンサンタを自分の物語に取り込んでしまってます。
結局、西沢さんの夢は別世界での現実だったということになっていて、そのことをなんとなく西沢さんも知ることになりましたが、この時のような笑顔を本当に現実と認識できるところで見せることはできるんでしょうかね?夜の学校デート編の笑顔もいいけれど、この話で見せた手放しの笑顔とはまたちょっと違います。
案外と上位に来たなぁという印象です。

この漫画では本当に珍しい意味があるカラー。しかも見開きカラー。アテネとハヤテの10年ぶりの再会です。ハヤテの前でのアテネと独りになったあとのアテネのギャップにはやられます(笑)。
コミックス感想に書いてましたけど、この先しばらくは別の漫画が混じってきますね。

  • 22位 147. 20070613 131話 (13巻2話)「スマイル0円ってまだあるんだっけ?」 1,464 1,282 00:02:24 78.88% 66.73%

咲夜誕生日導入部です。企画記事の方に読者がたくさん来てました。

  • 21位 146. 20080220 164話 (16巻2話)「MAGICAL:LABYRINTH」 1,465 1,272 00:08:15 79.19% 65.53%

ハヤテとヒナギクが遊園地でデートをする話です。この話のヒナギクは凶悪にかわいいです。この時、ヒナギクの言葉がハヤテに届いていたら、この先の話はまた変わってきていたのかも知れません。と、思ったけど、なんのかんのでアテネではヒナギクが助けに行ってたんだろうなぁ。




さて、20位。Top10に惜しくも入れなかったのは何話の感想なんでしょうか?



20位から11位

  • 20位 139. 20090729 234話 (22巻6話)「千年経っても覚えている」 1,505 1,330 00:03:55 72.92% 63.19%

アテネ」を略して「アーたん」と言えるネーミングセンスの持ち主が、10年の歳月を経てもう一人現れていたというお話です。PVはここから1,500越え。人気キャラ2人の関係が明かされる話なので当然と言えば当然です。
この記事は「アーたん」で検索してきた人が多いみたいです。タイトルに入っているからでしょうね。
大きくなったアテネと今のヒナギクの絡みを本編でも見てみたいなぁ。

高校2年生の女の子たちと三千院家ご一行様が邂逅するお話です。アニメ2期が始まったタイミングだったんですねぇ。そのせいか、この日記ではめずらしく「ハヤテのごとく」という単体キーワードで検索してきている人が多いです。

  • 18位 133. 20060927 97話 (10巻1話)「MIND EDUCATION」 1,583 1,388 00:03:36 78.08% 61.09%

連載当時「ヒナギクがかわいい」としか思えなかった、ヒナ祭り祭り編終了前の話です。ヒナギクがかわいい件については企画記事を書いたのでこの感想にはあんまり書いてないですね。
この記事は「木刀正宗」というキーワードで来る人が多い記事です。

  • 17位 130. 20090708 231話 (20巻3話)「Beyond the Bounds」 1,614 1,432 00:03:29 64.43% 59.67%

ミコノスでのバカンスを終えアテネに向かう一行。そして、「アテネ」という文字列に特別の思いを持つハヤテ。そのハヤテに思いを寄せる少女がふいに口にした「天王洲」という名前……。物語がつながる瞬間が描かれた話です。
上位記事にはありがちですが検索のピークが遅れてきています。その検索キーワードは「ハヤテのごとく 感想」という幅が広い物です。
感想としてのアクセス数もありましたがこの日記への入り口としてのアクセス数もかなりのものがありました。

  • 16位 128. 20061101 102話 (10巻6話)「そりゃアムロには帰れる場所があったでしょうけど…」 1,641 1,402 00:03:03 72.71% 55.45%

メカハヤテ13号登場の話です。この日の記事はむしろ企画記事の方に人気が集まっていましたね。

  • 15位 126. 20091104 247話 (23巻8話)「天涯の力」 1,650 1,473 00:02:55 75.40% 67.21% $0.02 247話

伊澄の必殺技が炸裂するも、アテネとマキナの前に敗退する話です。
まぁ、この記事は「ハヤテのごとく ネタバレ」で上位に来たら面白いなぁと言うネタを含んでいて、その後本当に上位に来ちゃったんでしょうがないなぁと。同時期の他の記事よりもそういうずるい集客分が加算されています。

  • 14位 123. 20061129 106話 (10巻10話)シスプリグッズに費やしたお金で車が買えたかもな」 1,670 1,385 00:03:06 70.64% 59.34% $0.21

かわいそうな強盗が犯罪者集団に囲まれておびえるお話。この話は好きだし面白いんだけれど、ここまで上位に来ているとは思ってませんでした。
理由は検索キーワード「ハヤテ」で上位に来ている時期があったからのようです。いったいどういう基準なのか……。

  • 13位 117. 20090909 240話 (23巻1話) 「君への想いを」 1,764 1,620 00:02:34 75.02% 63.66%

ヒナギクの思いに気づかず、アテネの元に走るハヤテの話。ヒナギクはかわいいなぁ切ないなぁと。「ハヤテのごとく 240話 」という王道キーワードでたくさんの人が読みに来ました。この話、人気有ったんだなぁ。

  • 12位 109. 20070117 111話 (11巻4話) 「ギリギリチョップ!!アンドキックにパンチ!!そして最後はアッパーカット」 1,900 1,573 00:03:06 69.08% 51.26%

完全に高橋留美子のギャグ漫画の世界な話。ひどい話だ。小動物全然かわいくないし。
そんな、好みが別れそうな話なのになぜこんなに人が来ているのか?「執事検定」というキーワードが鍵を握っているように思えます。

  • 11位 101. 20090715 232話 (22巻4話) 「Beautiful World」 2,144 1,918 00:04:01 78.31% 69.45%

ヒナギクアテネに面識があることを知り、アテネが白皇学院の理事長であることを知り、闇雲に走り出して導かれるようにたどり着いた先に一人の少女が立っていた、という話。
232話でも見開きだったんですねぇ。233話と続けて2話連続見開き。
まだ顔は描かれていませんが、ハヤテには成長したあの少女だと言うことがわかっています。
ここから2,000PV越えです。そりゃ越えるだろ?っていう記事ばかりなのか、そうではないのか?
この記事は越えるべくして越えた記事だとは思いますが「天王州アテネ」または「天王洲アテネ」というキーワードで検索してきた人も非常に多いです。




さて、いよいよ10位以内です。まだ出てきていないあの記事は入っているのでしょうか?そして、びっくりするやら脱力するやらという記事も入っていたりするのでしょうか?読んでみてからのお楽しみ〜







10位から4位

  • 10位 99. 20061025 101話 (4巻5話) 「あなたには功夫が足りないわ(♥)」 2,156 1,873 00:03:03 70.54% 61.36%

いきなり脱力系からかよ(笑)。マリアさんの日常。イベントとしてはマリアさんと西沢さんの実質ファーストコンタクトってのがあるくらいかな?
この日記のハヤテ感想読者は、最盛期でも1,000人いってないんです。そんななかで1,000PV以上を越えた記事が50もあるってことはなんらかの検索キーワードに引っかかる記事が多いってことなんですよね。もちろん、大きなサイトで紹介されて、って言うのもありますけれど。
この記事は感想サブタイトルがひっかかった。「天然ジゴロと天然悪女」という言葉だったのですが、そのうち「天然ジゴロ」ってのが検索してくる人多かったんですよねぇ。
にしても、これが10位に来るとは……。この記事を書いてよかったです(笑)。

  • 9位 96. 20100324 265話 (25巻4話) 「木の芽風」 2,173 1,960 00:03:39 70.93% 64.84%

ここに来ました。2人がキスをしてハヤテとアテネの物語はひとまずここで完結、というお話です。アテネ編の実質最終回だから多い、というわけではありません。ちなみに、「暫定」最終回であることがよくわかるアテネとナギが邂逅する話、266話は……。まだ全部発表していないので書くのはやめておきます(笑)。
この話がこれだけ上位に来ている理由はやっぱりこれ。検索キーワードです。
ハヤテのごとく 感想 」という幅が広いキーワードでかなりの上位に表示されるみたいなんですよね。
毎月やってるアクセス解析からも、この記事を読みに来る人が多いことには気づいていました。なので、ハヤテ感想全体の9位に入っていると言うことに驚きはありません。

  • 8位 91. 20061018 100話 (10巻4話) 「祝★100話!でも本当は99週目。なぜなら1週目が2話同時掲載で…」 2,345 1,957 00:03:35 73.45% 59.15%

世紀末伝説マジカル★デストロイ大人気。
これが8位にくるとはなぁ。この企画記事書いてみて本当に良かった。想像してなかった。何でこんなに上位に来ているのか調べながら書きます(笑)。
と、調べてみたけれど、特にこれと言って理由はないんですよね。「ハヤテのごとく 壁紙」というキーワードで来ている人はいるけれど2桁なので大勢に影響は無いはずだし……。感想を書いた直後に読みに来た人は少なくはないけれどこの記事だけがめちゃめちゃ多いというわけではないですし。この記事の前の週、99話(39位にランクイン)に比べると少ないくらいですし。全く持って謎です。理由がないのに多くの人が読みに来ている記事ですねぇ。
世紀末伝説マジカル★デストロイ大人気としか言いようがないですねぇ。

  • 7位 88. 20060913 95話 (9巻10話) 「残酷な大馬鹿野郎のテーゼ」 2,429 1,983 00:02:23 65.82% 58.01%

アニメで見てみたいと思ったんですよねぇ。2期でやっとやりました。
ハヤテのごとく アニメ化 」というキーワードで大勢の人が読みに来た感想ですが、この話でのヒナギクを見ると恋に落ちる前、というか恋に落ちたことを認める前の女の子って感じでいいですねぇ。
ここに入ってくるのは当然と言えば当然かな?

そこまでの流れをぶった切っての人気投票1回目の結果発表でした。こういうことができる漫画ではあるんだけれど、実際にやってしまうところが恐ろしいところです(笑)。
ハヤテのごとく 人気投票」というキーワードで3桁の人が来ていますが、感想を書いた当日と翌日、普通に読みに来た人が多い記事です。こういう記事が上位に来るってのがこの漫画のいいところだと思います。「ほれほれ感動しろ!」みたいな話ばっかりだと俺はちょっとがっかりしちゃうんですよね。その場はいいんだけれど後に残らない感じでねぇ。








さて、6位まで発表が終わりました。残りは5位以内。さーて、王道が来るのか、カオスなのか……。







  • 5位 78. 20080806 187話 (18巻3話) 「THE END OF THE WORLD(10) いつか、雨があがったら」 2,685 2,275 00:03:21 75.22% 67.52%

過去編ハヤテサイドの最終回です。こうやってみるとやっぱやたらと最終回が多い漫画です(笑)。アテネを助け出すことができなかったハヤテ、という図式がアテネ編に続いていきますね。
上位に来た理由は検索です。「ハヤテのごとく アテネ」で4桁来てます。感想を読みに来た人より明らかに多いです。
アテネの成長した姿が明かされたのは、この話が最初でしたね。この頃はどんなキャラになっているかわからなかったんですよねぇ。

  • 4位 66. 20070718 136話 (13巻7話) 「なんだかんだで自分ちの猫が一番かわいい」 3,241 3,094 00:03:43 92.26% 84.51%

タマがナギに飼われた経緯が明かされるも酷い目に遭うというどおってことがない話です。そんな話が何でこんな上位にいるのかというと、同じ日にアップロードした企画記事が大手ニュースサイトで紹介されたからに他なりません。このランキング企画、オチはこうなるかなぁと思ったけどやっぱりこうなるんだねぇ(笑)。しかし、それでも4位。








というわけで、やっとTop3です。ここまで書くのに1週間以上かかっているのでとても感慨深いTop3です。ニュースサイトが強いのか、検索が強いのか、はたまたそうではないのか……。余談は許しません。







3位から1位

この記事を書いた頃にはこの日記を書き始めて1年以上経っていました。途中からあることに気がついたんですよ。「自分自身だけの力だけでも人気記事を作ることができる」ということに……。
その結果産み出された人気記事、それがこの記事です。1位にはなれませんでしたが3位。3,000人以上の人が読みに来てくれているようです。大手サイトで紹介されることもなく、多くの人が入力する検索キーワードで上位に表示されることもありません。それでもこの記事は未だに多くの人たち、というと嘘になるな、月に数人というレベルではありますが、読みに来てくれる人がいます。
この日のことを書き始めると一つも長くなってしまうのですが自重できないんですよねぇ。永遠に感じる一瞬ってほんとうにあるんだな、と思いました。この記事を書く数日前にも、いわゆる考察記事を書いたのですが、116話を読んで、これまで書いてきたことが全て無駄になったような気がしました。最後の1ページで時間が止まったんですよねぇ。
この日が来るまでは、ハヤテのごとく!という漫画をうまいこと説明することができなかったんですよね。どう説明しても足りない、というか、ある一面しか見ていないような気がしていました。自分がこの漫画に感じていること全てを内包して説明することはできないんじゃないかと思っていました。
しかし、今ならこう説明できます。
ハヤテのごとく!は、登場人物と場面と時間を共有したそれぞれ別の特徴と別の主人公を持つ基本的にはそれぞれが同期しない複数の物語が、並列、直列に、時間軸を基礎として描かれている漫画であり、それを私はスーパーハイブリッド構造と呼んでいる』と。
この話を読んで今まで不思議に思っていたことが全部納得いったんですよ。そして、それは今も続いている。この時気づいたことでこの漫画はなんとか理解できているしついていくこともできています。
ナギを助けた西沢さんが、ハヤテとともに自転車で熱海から下田に向かうその道中、自分の気持ちに整理をつけることができた話です。
この話の話数、感想を書いた2007/2/21という日付、そしてサブタイトルを忘れることはたぶん一生ないでしょう。
「夢の中より夢のよう」









  • 2位 35. 20061227 109話 (11巻2話) 「鷺ノ宮家の一族」 5,847 5,048 00:02:06 74.74% 64.53%

そんな特定の記事への思い入れをぶちこわす2位!コナンサンタ企画と人気投票結果企画に挟まれた次週に続くように思わせて続かない鷺ノ宮家の話がなんと2位!5,000PV越えです!!
理由はわかっているんですよ。でも、この中で2位に入るとは思いませんでした。びっくりですね。
検索キーワード「海の勇者ライフセイバーズ」で3,000PV以上。それがその理由です。ハヤテ本編とは何ら関係ないですがそれだけ大勢が読みに来ましたし未だに読みに来ます。検索エンジンによって作られた人気記事ですね。
ライフセイバーズがコミックスに収録されて多くのサイトで感想が書かれるようになったら読みに来る人は減るだろうなぁと思いましたがそれほど減っていません。需要と供給のバランスは未だに取れていないのかも知れないですね。








さて、となると……残る1位は……あれですかね?









  • 1位 28. 20061004 98話 (10巻2話) 「THE HEADY FEELING OF FREEDOM」 6,825 5,864 00:03:41 74.19% 50.45%

記事の構成としては100位から順に書いていますが、実際にデータを取るときは当然1位から取りました。びっくりしましたよ。この数字に。人気はあると思っていたけれど6,825なんて数字になるとは思わなかったです。
この漫画のファン、特にヒナギクのファンにとっては忘れることができないであろう98話。ヒナギクの物語の終わりであり始まりであるこの話、この漫画の作者はこんな話も書けるんだと思ったこの話が1位でした。
でも、不思議でした。ヒナギクファンサイトでもないこの日記でなぜここまでぶっちぎりでこの話が1位なのか。どこかで紹介された記憶もないし、検索で不自然に上に来ていた記憶もない。
調べてみたのですが、やっぱり特にこれと言った理由はないんです。感想を書いた当日翌日に読みに来た人は、他の上位記事と比較してもぶっちぎりで多いですが、それだけだと4桁にも届いていないんですよね。その後一日数件とか言うレベルで積み上げた数字の方が大きいんですよね。
やっぱり、この話自体の力が強いとしかいいようがないですねぇ。ここまでのハヤテのごとく!を代表する1話というのを敢えて決めるとすると、独りでは決して行くことができなかった白皇時計塔のバルコニーにハヤテの力を借りてたどり着き、初めてそこからの眺めを見ることができた瞬間に恋をしていることを認めたヒナギクの話、98話ということになるのでしょう。







まとめ

上位3位は三者三様の理由でしたね。当然と言えば当然の1位だったかもしれません。しかし、この記事を企画したときには上位に来ると思っていた記事が漏れていたり、意外な記事が上位に来たりとなかなか面白い結果がでました。
100位から漏れた記事で印象深いのは、アテネ編暫定最終回の266話「そして笑顔になる」ですね。
http://d.hatena.ne.jp/tanabeebanat/20100331
100位のPVが663で、266話感想のPVは597。惜しくも入りませんでした。個人的にはとても好きで思い出深い話なのですけれどね。ナギとアテネが邂逅して指輪と麦わら帽子が象徴的に描かれる話です。記事を書いたのが2010/03/31とわりと最近なのでこの先5年後くらいにもう一度データを取ったらランクインしてくるかも知れません。
ランクインしたなかで一番古い記事は53位の2006/08/23に書いた92話感想です。ヒナ祭り祭り編の導入部です。それ以前も感想記事を書いていたはず何ですがランクに入ってきません。やはり、書いた当日翌日というボリュームゾーンをはずすとランキングに入ってくるのは難しかったのでしょう。
100位までの中で一番最近書かれた記事は27位に入った2010/07/14の記事、ルカの境遇が描かれた話です。これ以降の記事は入っていません。新しい記事は、その分集計期間が短いというハンデがあります。この企画の集計期間は2006/8/17〜2011/3/31でしたが、昨日までという集計にしたらまた結果は変わってきたかも知れません。この日記の感想は、書いた当日翌日に読みに来る人が多いですが、あとからじわじわ読みに来る人もそこそこいらっしゃる傾向もあるので、古い記事ほど有利に働くのはしょうがないことです。新しい記事が読者を積み上げても、古い記事も同様に読者を積み重ねますからね。


全体的に見ると、人気があるキャラのヒナギクアテネがやっぱり強いなぁと思いました。キャラ切り口でないと98話を中心としたヒナ祭り祭りから下田温泉に至る話が人気が高いんだなと思います。それにつぐのがアテネ編って感じかな?そこまでの集計はできていないので、データを元にした話ではなく印象だけなので間違えているかも知れません。












大変だったけれど書いていても面白い記事でした。同じようにハヤテの感想を書いているサイトだけではなく、他の漫画とか、漫画に限らず連載作品の感想を継続して書いているサイトでGoogle Analyticsを導入しているところならできるのでやってみるのも面白いですよ。