読書感想文 畑健二郎著『ハヤテのごとく!』35巻
ハヤテのごとく! 35―ハヤテのごとく! CAN’T TAKE MY EY (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/01/18
- メディア: コミック
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特典
アニメ三期コンテ
コメンタリー面白いなぁ。いろいろバラし過ぎじゃないかと思うけれど面白いなぁ。
書店特典
別に狙っていたわけじゃないのですがなにも考えず買ったら西沢さんの雪かきイラストポストカードが付いてきた。タイムリーです。
http://websunday.net/news/kousin/0109/hayate12.gif
どうでもいいことですが、このタイプのシャベルは重いです。プラのシャベルは軽くて快適です。
表紙
ヒナギクだけ。ハヤテ雪だるまの中に本物ハヤテが入っているとか言う設定でも別に驚かない。
裏表紙
迷子のプロ。
背表紙
鷺ノ宮家で攻めてるなぁ。
表紙裏
うーむ。この流れで50巻以内で本編が終わるとは思えないのですが(笑)。物語だけ追って書いてもあと20巻くらいは必要なんじゃないかなと。100巻は行かないだろうけれど70巻くらいは行くんじゃないかなぁ。
そうそう。うる星は34巻全366話なんですよね。うるう年の1年分。もうそれは越えているんだよなぁ。
背表紙裏
愛歌さんはなんつーかそう言うキャラ。
折り返し四コマ
サキさんのこだわりは謎。
中表紙
この先の本編で成長したヒナギクが同じ状況になってましたねぇ。周りにいる人が違うけど。
本編
この引きはないでしょうwwwww
なんなんだろうね?この漫画は。
週刊連載読んでいると前の週の話しがわからなくてもついていけるのに、コミックスになると続けて読んだ方が面白いんですよ。
ストーリーとしてはルカが中心になっているかな?でも、雪路の話とか愛歌さんの話もこれはこれで続いているっぽいし、相変わらずいろいろ混ざっていますね。かと思うと生徒会三人娘や文の話しは完全に独立しているしなぁ。
繰り返しになるけれど、劇場版や三期のアニメでこの先の登場人物が描かれているんですよね。そっちも見ていて原作も読んでいると、なぜかよりわかりづらくなっているという不思議。
それと、絵柄が相変わらず変わっている。かわいらしい方向になってるよなぁ。
次号はアニメ化直前の発売でしょうか?また特典付きがでるのかなぁ。