ターボチャージャーの時代
この記事、何を言っているかイマイチわからないのですが、小排気量ターボが復権するのは個人的にはとてもうれしいことです。
学生時代、手なずけるのが大変と言われていたカットビスターレットに乗っている友人のことをうらやましく感じながら、自分の車とデザインが同じで運転しやすいはずという理由で借りた別の友だちのFRランサーターボ(1800cc)を借りたら発進できなくて大笑いしたり*1、その後手に入れたスカイラインジャパンターボでシートバックに背中を押しつけるL20ETの爆発力を見せつけられ*2、本当はターボが欲しかったけれど買えなかった*31600cc4WD4G61ランサーのトルクの化け物みたいなスペックシートを見るだけで萌えていたりしました。
今乗ってる車はEJ20のターボですがあの頃に比べるととてつもなくマイルドなターボです。高回転まで回らないあたりはターボらしいなとは思いますが爆発的な加速というより気がついたら速くなっているみたいな感じです。
自分では運転したことないけどマーチのスーパーターボとかもうね。スーパーチャージャーとターボチャージャーつけちゃうんだもん。その発想は有っても商品にするとは普通は思わないでしょう。
とどめは軽のターボです。速いんだよねぇ。軽いしね。怖いくらい速い。
自分の車友だちの車併せて相当ターボ付きの車に乗ってますね俺って。
日本の小型車ターボチャージャーの技術は、たぶん他国メーカーとは比べものにならないくらい技術の蓄積があると思います。馬鹿みたいにターボつけてましたからね。
走行性能のためにターボの力を借りることはできるし、もともとの発想だった捨てるエネルギーを有効に活用するという方向で使うこともできるんじゃないかなぁと思います。
うーん。検索したりしてないんだけどもしかして冒頭の記事、ある単語がまるっと抜けてるんじゃなかろうか?
その単語とは「ディーゼル」
だったらすごく納得できる話なんですけれどね。