4G3 → L → 4G6 → EJ → ?

今の車には何の不満もないですが、13年落ちになっているのでいつ動かなくなってもおかしくないかななどとも思い始めており、もしも動かなくなったときにはどの車を買うかなぁなどと妄想しています。
現実的には今の使い方なら気に入った中古車を見つけるかいっそレンタカーでも十分だし経済的にも実際問題そうなるかなぁとも思っていますがもしも自由に車を買える状況になったらどうしようかなぁと思っています。


今現在買うとしたらインプレッサの1.6になるかなと思っています。MTがあるし、1.6リットルNAに戻るのもいいなって。高回転型ではないけれどNAにはNAの良さがあるだろうし、パワーは無くても運転楽だろうしランニングコストも今よりは全然安くつくだろうしたぶん安全性も高いだろうし。
1回四駆に乗っちゃうと二駆に戻るのは勇気要りますね。


となるとエンジンは新世代BOXERのFB型になります。思い返してみるとそれを意識したわけじゃないけれど今まで乗った車のエンジンって設計寿命が長い型式が多かったなぁと気づきました。



  • ミツビシ 4G3

たぶんこれだと思うんだけどその頃はエンジンの型式なんて全然気にしてなかったから自信はありません。
このエンジンはそんなに設計寿命が長くなかったと思います。

  • 日産 L

未だにファンがいるらしい日産の直列エンジン。L20ETという直列6気筒 ターボチャージャー付きに乗っていました。強烈でした。今でもあの加速感は思い出して鳥肌が立ちます。それに比べると現代の高性能エンジンはなんとマイルドなことか。このエンジンはものすごく設計寿命が長かったらしいですね。

  • ミツビシ 4G6

ギャランVR4やランエボでも使用されていたエンジン。言わずと知れた長生きなエンジンです。乗っていたのは2リットルの4G63ではなく1.6リットルの4G61のNAでしたが4G63とはたぶん違うチューンで高回転までキンキン回る楽しいエンジンでした。当時の4G6型にはタイミングベルトが切れやすいという特徴があったらしく俺のも切れました。怖かった……。
今まで乗った車の中で唯一横置きです。縦置きと横置きってだいぶ感覚が違うと思っているんですが他の人はどう感じているんだろうか。

  • スバル EJ

これまた長生きなエンジン。今も乗っています。ターボチャージャーついていますがすごくマイルドなんですよね。高回転まで使うっていうよりおいしいところを使ってのんびり巡航するのに向いているのかなぁって。楽しいのは山道なんですが、北海道で借りた車が積んでいた1.5リットルNAでも十分楽しめたのでパワーとは関係ないでしょう。


ってことで、次はまた水平対向エンジン、でもターボチャージャーなしにしたいなぁなどと思っています。
まっ、妄想です。そもそも今の車が動き続けている限りは乗り続けるつもりですし。
性能的には環境に優しくないですが、新しい車にわざわざ変えるよりもトータルとしての環境負荷は低いんじゃないかなぁ。税金とか高くなるのは悩ましいですけれどね。