俺が買ったってことはスマホの時代もそろそろ終わりってことだな

やむにやまれない、しかしどうでもいい理由でついにようやくガラケーからスマホに変えました。
変更初日に遠征飲みがあったのでメールを使いまくらざるを得なくてなんとなく使い方はわかったものの、Wifiの設定ではもう癖になっていると言ってもいい地雷踏みをしまくって手こずったり、新しいおもちゃを手に入れてなにかと忙しい連休でした。




前にも何度か書いていますが、私はスマホってのは過度的な端末になるんじゃないかと思っています。技術の退行だと思っているので。実際に使ってみたけれど各端末にアプリケーションをインストールするっていうのは不合理です。しかしそうしないとたぶんビジネス的に成り立たない分野も多いんでしょうね。
PCと同じで規格が統一されていないから開発者は端末に対応するために移植しなければなりません。もっともそれもビジネスになっているので無くなったら困るといえば困りますが本来無くてもいい作業のはずなので「技術的には」退行ではないかという意見に変わりはありません。
一時のGoogleがやっていたようなブラウザですべての作業を済ませる、アクセスすれば自動的に最新版が使えるという状況に早くならないかなと心待ちにしています。
にしても、通信量半端ないですな。初日の初期設定でびびってWifi設定するまでなにもいじれなくなりました。なんせガラケー乗り換え者向けの最安プランなもので制限きつくて……。
なんにしてもこれからはまた通勤途中にtwitterができるってのが一番大きいかな。


タイトルの件ですが本当にそうなんですよ。俺が手を出すとその数年後にその技術は下火になります。
同じくやむにやまれない理由でブルーレイレコーダーを今さら買いましたがそれもやばいと思います。家電製品にしろなんにしろ壊れるまで使うというのが信条なのでどうしてもそうなっちゃいます。別の言い方をすると枯れきったところで買う賢い消費者かもしれませんけどねw




ところで、スマホでこの日記にアクセスしてみて優しくないなぁと痛感しました。
スマホ意識したデザインを作るのが企業では流行ってますが、流行ってるというかビジネス上必要とされていますが、デザイン面だけではなくてコンテンツもスマホ向けを意識する必要があるなということに自分で見てみて初めて気づきました。


無駄な長文はきつい。<おまえが言うな