ネット通販とリアル店舗

昨日飲みに行ったときの話ですが、世界最大級の都市である東京近辺に住むものの特権として、「物はやっぱりリアル店舗で買いたいよねぇ」という贅沢があります。
今年の冬、スキーブーツがぶっ壊れてしまったので買わなきゃならなかったのですが、特に靴系はやっぱり足を入れてから買いたいなぁと思うわけです。
神田小川町まで電車で1時間もかからないという好条件なのでとりあえず言っとけってことになります。




そんでもやっぱりネット通販は気になるのでいろいろ調べてから行きますが、実際に行ってみるとネットには無かった商品があったりします。
予算とフィーリングが合ったので購入してきました。
んで、その商品、ネットで買うとおいくらなのかなぁと調べてみると、無いんですよね。不思議なことにネットには出てない。


これと同じことが秋葉原でもよくあって、同じ店がやってるはずなのにネットとリアル店舗とで品揃えが違う。
理屈で考えればネットの方が在庫が豊富なはずなのにリアル店舗でしかお目にかかれない謎の商品が時々あるし、そういう商品はどうも俺の好みに合うことが多いみたいです。
死に筋をそろえるというアマゾンの戦略が有名ですが、もしかすると本でも同じことが起こってて神保町のその方面に強い書店に行けばアマゾンに出てないような本でもあったりするのかもしれません。


なんにしても、やっぱり実際に自分で手にとって買うのは楽しいし満足感がありますね。