常磐線、千代田線ダイヤ改正実質初日感想

思った以上にいじってた。




朝ラッシュでは時刻の変更は少なくて、行き先はかなり変わって霞ヶ関行きがほぼ駆逐された程度。主要な利用者にはほとんど影響がないレベルでしたが今回もまたかなりいじってます。
直通運転をする路線では、何時何分の電車はどこの会社の車両ってのがほぼ決まっていて、列車番号で見分けがつきます。千代田線の場合は末尾がSだと東京メトロ、KだとJR(国鉄のなごりか?)、Eだと小田急の車両です。今は車両に格差がなくなったけれど大昔の国鉄103系が走ってた時代とか、逆に203系が導入された時期とかはメモってました。鉄板に焼かれるとか冷房がついてるとかこれでわかりますからね。マニアじゃなくても詳しい人はいました。忘れられないのは昔の常磐快速で中距離電車の記号がMだったことですね。列車番号そのままです。ちなみに緑快速はHです。まぁどうでもいい話ですが。
ダイヤ改正でそこをかなりいじってます。


前回の改正で明治神宮前行きなのにJR車両が割り当てられててびっくりしたのですが、今回はメトロに戻っていました。自社の車両は自社の車両基地で休ませたいのが本音だろうとは思うのでやっぱりそうなるのかなぁなどと。いつも乗っていた列車はJR車両で絶滅寸前の209系に当たることも多かったのですが、今回からは小田急車両になりました。青いラインにはやっぱり慣れません。


成城学園前行きとか向ヶ丘遊園行きとか伊勢原行きとか、違和感ばりばりですがそのうち慣れるんだろうな。