なぜ車のホイールは線対称でないものが多いのだろうか?

昨年の冬、冬タイヤに変えるときにぼろぼろになってたやっすいアルミホイールを新しいやっすいアルミホイールに変えました。
新しいホイールは今風ですこしかっこいいかなとか夏タイヤにつけてる純正に似ていていいかななどと思ってはいたのですが、あるときふと街を歩いていて気がつきました。
純正も変える前のも今のも、そして街で見かけるのも、点対称だけど線対称でないホイールが多いなぁと。
カーポートマルゼン
そして、線対称でないホイールの方が心なしかかっこよく見えるなぁと。
なんでなんだろう?




まず最初に思いつくのは力学的な理由があるのではないかということ。
5角形や7角形をベースにしたデザインの方が力が集中する場所をコントロールしやすいんじゃないかなぁとも思ったのですが、その割にはでっかい車でも線対称ではなく点対称のホイールをつけていたりするし、そのホイールをつけるボルトも、小さい車の4カ所から始まり5カ所6カ所と増えていくので偶数奇数はあまり関係ないのかなと自己否定。


かっこいいと感じる理由はなんだろうと考えてみると、特に5角形タイプで底辺にあたるところが下にあるときはなんとなく落ち着いて見えるなという程度でだから何という感じです。


それっぽい理由には結局たどり着けませんでした。


気になる気になる。
何か思いついたらまた書きますが生きていくには全く必要がない話ですね。