ハヤテのごとく！ 屋敷話と学園話の融合が狙いかと思う第８６話
こんばんは。
日本海にはミサイルが飛んできたり船がやってきたりで大変な一日でした。慣れてないところがやるとミスをしてあっちゃーっていうところに着弾しそうで・・・一歩間違えりゃ戦争ですよ。戦争。一般市民ものんきに日記書いてられませんよ。戦争反対死ぬのはいやだ。なつかすぃー。
欧州ではこんなニュースは無視されているんじゃないかと思っているのは偏見でしょうか。あちらはあちらで目先の戦いに夢中なんじゃないかと勝手に思っています。
では本題。
屋敷話と学園話の融合が狙いかと思う第８６話
何のひねりも工夫もないサブタイトルにしてみた。
今週のは感想が難しいよ・・・
そもそも、この作品の単行本を買ったとき、まさか毎週感想を書きたくなる衝動に駆られているとは思っていなかった。っていうか、ぶっちゃけいうと俺にとって毎週感想を書きたくなるような漫画なんて無いと思ってましたね。だから、当時他のサイトを見始めて「すげーなー。よく毎週書けるなぁー」と思ってました。それが今じゃねぇ。これですからねぇ。
ハヤテの単行本買った理由はまぁこういうぬるい感じのギャグ漫画で月に一度くらい寝付けない夜に読めればいいなってところにありました。そういう意味では今回の話なんかはまさに俺が求めていた漫画かもしれません。
では、今回も例によって例のごとくポイントを挙げての感想。意外とポイントが多いんで結局話をなぞることになってるのかも。
屋敷話と学園話の融合
サブタイトルにもしたけど、今回畑さんがやりたかったのはそういうことかなとおもっとります。いままでもあったけどなんか今回のが一番自然だったかな？
ナギちゃんの言葉遣い
確か前にも書いた話だけど、ナギちゃんの桂先生に対する言葉遣いにものすごく違和感を感じるんだよね。初登場時からずっとそう。妹のヒナギクさんはともかく、他の生徒でもため口っぽい言葉遣いしているのに、他の人には丁寧な言葉を使うことがまずありえないナギちゃんがこういう丁寧な言葉を使うのは・・・
なんか意図があるのかな？
マリアさん
そこ！そこ！！年寄りに反応しない！
と思わず言いたくなる(笑)いじられまくってますなぁ。
こういうことをきっかけに、今まで縁がなかった「恋」に目覚めていくのかな？
牧村さんの彼氏
読者には彼氏がロボットだってことはわかっているんですが、桂先生にはわかってないのかな？
ナギちゃんの寛容さ
微妙に寛容になってるような気がします。ただその寛容な問いに答えになってない答えをハヤテ君がしている。お嬢さまの前でなければいいんかい！！
ところで目的地は九十九里浜かな？
最後に・・・
次週予告について。
バックステージでも予告されていたように、来週は表紙＆巻頭カラーです。センターカラーを含め萌え系に分類されがちな漫画ばかりがカラーです。博打かな？
それはともかく、来週の予告が・・・びっくりですよ。もう。
いい加減そろそろヒナギクさんの誕生日の話になると思ってたんだけど。もしかして誕生日に西沢歩さんも来てその流れで過去の話になるのかな？
いったいいつになったら春が来るんだろう。来週の話で確認あるいは設定されるステイタスがあるはずなので非常に楽しみではあります。
そんなわけで、今週の感想は来週の話をにらんで「語尾に『かな？』」をテーマにしてお送りしました。いかがだったでしょうか？いや、違うな。気に入ってくれたかな？
こんな馬鹿なことをする前にやることがあるような気がするのですが思い出さなかったことにしておこう。
では今日はこの辺で。おやすみなさい。
