「ヒナ祭り祭り」エピソードが持つ物語的な意味
ぷらずまだっしゅ!
ヒナ祭りも佳境に入りました
を読んで、自分の読みが浅いことを改めて感じました。時計塔エレベータ、気づいてなかった。誕生会の場所は白皇学院内ってのはナギちゃんの言葉を考えればわかることでしたね。
さて、この記事で
今回のヒナ祭り編が「暫定最終回3」である可能性は濃厚ですが
とありますが、私はこれは「暫定最終回」ではないと予想しています。理由は、もしこれが「暫定最終回」ならば、教会でのバトルも「暫定最終回」だったはずだからです。これは、アニメの1クール終了的なイベントなのではないかと思います。実際にアニメ化されるかどうかはともかく、畑健二郎さんは意識してアニメ的な構成をしているように思えます。こういう構成をしているのに、なぜバックステージであんなことを書いたりインタビューであんな事を言ったのかと小一時間…
続きを読むあずまんが大王 全巻 これはすごい・・・
すいません…
なめてました…
ごめんなさい…
これはすごい…
2006/9/3に書いた、一巻を読んだ時点での感想に
女の子の設定という面でみると、ネギま!やハヤテに影響を与えてるって言うよりまほらばとの共通点が多いように思えました。しかし、時期的な誤謬をしているかも。どっちが先?それともほぼ同時?
と書きました。これは違うと今は思う。
俺が読んだ「ハヤテのごとく!」「魔法先生ネギま!」「まほらば」は、みなさんおっしゃるように「あずまんが大王」無しには存在しなかったのではないかと思えてきました。
何でそう思ったの?と言われると苦しい。でも、なんというか、そんな気がした、そんな感じです。言葉にできないくらい強くそう思った。ってのは詭弁でしょうか?文系的な感覚の世界。