フライング情報の扱いについて

誤解を恐れずに率直に言うと既に興味を失っています(笑)。
今日の記事を書いていて、あのフライングは今までミス90%リーク10%くらいで考えていたのがミス70%リーク30%くらいに思えてきました。
リークだとしたら巧妙だよ。あれは。
朝日新聞の広告記事が絶妙なタイミングだし、ネットで扉絵が出回る時期もわかっていただろうし…。俺たちは踊らされているだけのような気がしてならない…。別に踊るの楽しいからいいんですけれどね(笑)。
アニメに詳しければ制作会社とかスタッフとか声優さんを妄想するのが楽しいんでしょうけれどあいにく全く知識がない。
今の私の興味は別の所にあります。
放送開始時期とプロモーション。普通に考えれば今年の春ですけれど、もし私が予想している時期で、このサイトへのWeb拍手でもなんか書かれていた「来年秋*1」だとしたら面白いんですけどね。この漫画を今とは違う方向でプロモーションかけるのなら、作中日付で4/1を越えていなければならないと思います。進級というイベントが描かれた以降でないとうまくいかないと思います。そうしないと「パロディ満載のオタク向け漫画」のレッテル貼られて終了です。
現状ではそういう方向でプロモーションをかけていますが、いずれ方針変更をしてくるでしょう。そこで既存のファンの反発を食らわないように注意しなきゃいけない。そのためにはまず既存ファンの意識を変える必要があると小学館は考えていると私は推測しています。この作業には作者も一枚かむとは思いますけれど責任は出版社にあると思います。
私が2007年秋にアニメ化と予想していたのはそれがあるからなので、正直この予想が外れるのは痛い。小学館がそこまでは考えていないという証拠になってしまう(笑)。
コストかけて宣伝する価値がある作品だと思うんですよね、この漫画は。失敗しても国内での成功は確実だから真剣味が足りなくなるかもしれないけれど、うまくやれば世界中でありえないくらい売れるはず。


あの拍手に対する返事の返事がありません。このままなしのつぶてだといろいろ妄想できますね。「書いたことは原則公開する」って書いてあるのを読んだ上で書いて下さった話ですからねぇ(笑)。いやー。でも、まさかねぇ…。そりゃないよな、いくら何でも9ヶ月かけてプロモーションなんて…。

*1:書いた当時の来年は2007年