115話感想二日目

いやー…。読めなかったよ。まったくもう。そうだよねぇ。たぶんそう、きっとそう。

今週の評判

いずれこういう時期が来るとは思っていましたがやっぱりきたか。面白いつまらないではなくどこに目を付けるかによって違う漫画になってしまう。ファンとアンチの対立なんてかわいいもんですよ(笑)。

バックステージ

「バックステージ」でググると目的のサイトがピンポイントで一番上に表示されました。まんが家BACKSTAGEより上ってのが笑える。一般名詞なのに…。すげー。

執事検定とDVD

どういう予想をしていたのかは気になりますが上に振れたそうで…。DVDはたぶん1万くらいを予想していたんじゃないですかね。それが6〜7万来たということかな?そんなにはこないかなぁ。実数は公開されなかったか。

来週まで

来週までが一話か。まだ下田にはついていないんだな。そうだっけ?バックステージを読み違えていた(笑)。

想像

まぁ、何者なのかは大体想像は付くと思いますけど……。

想像つきませんでした。あーあ。駄目駄目だぁ。
この漫画には一つ危惧していることがあるんですよ。今までその可能性については言及していませんでしたがせっかくの機会なので書きます。
「ハヤテ君に三千院家と関わる出生の秘密がある」という設定があった場合は、私の予想はかなり苦しい。ハヤテ君とナギちゃん、マリアさんは、物語が始まるまでは全くの無関係だったという前提で考えています。なので、今週の話を読んでどきっとしちゃったんですよね。まぁそれもいいわけですけれど(笑)。
紫子姉さんはナギの母親でしょう。彼女が伊澄の母と血がつながっているのかは不明。「姉さん」という呼称は血がつながって無くても使われますから。そこも読み違えていたわけですが…。いや、まだ結論は出てないですね。そういえば。すっかり負けた気になっています(笑)。

来週は気を付けよう

さて、というわけで来週ようやくこの長い一話も終わりな感じです。
作者的にはもう数年越しで思い描いてきたシーンが出てくる
話なので色々思い入れが強い話です。

うわー。来週は不用意に電車の中で読んだりしないように気を付けよう。たぶんナギちゃんの過去が絡んだ話だと思いますけどね。わかっていてもやられるのは98話が証明しているので(笑)。


この旅行以降、この漫画は今までとは違った顔を持つようになるはずです。私はこういう展開は今年の夏頃だと予想していました。そして秋からアニメ化という流れです。こういう話を持ち出す前に原作を踏まえてアニメ化するのはあまりにも苦しい。予想は外れましたけれどこの話がアニメ化の前に来たのでこの先の展開は安心してみていられるかな。




最後に。
本当は日曜にまとめて書こうと思ったのですが…。たぶんまた書きますが…。というか実は既に書いてありますが…。この形で二日に分けた感想を書くのは今週が最後かも知れません。短い間でしたが二日とも読んで下さったみなさま、ありがとうございました。
ただ、予定は未定なので来週も結局同じようなことを書いているかも知れませんけどね(笑)。




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