124話感想 呼称変更はアニメの影響?

ハヤテのごとく! 娘にするなら誰がいい?
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私がこの漫画を読み始めた時、もとめていたものは124話のような漫画でした。泣ける話が読めるとは思ってなかったし、っていうかそういう話はむしろ苦手だし、まさか面白さを表現するのに「スーパーハイブリッドコミック」なる言葉を作らなければならないとは…。
長期間にわたる伊豆の旅(といっても漫画内では1泊2日)が終わりようやくいつもの舞台に戻った124話の感想です。

煽り

そっかー。実在する練馬区とは関係ないのか〜。
今週は部数が出るかと思ったんですよね。来週出るかなぁ。

あらすじ

ナギが主人公のラブコメ部分のとてもよくまとまったあらすじです。

導入部

マリアさん…。刃物は…。

久々の扉絵

なのか?そうなのか?一応彼が主役の漫画だしなぁ…。

仮想今週の一コマ

コマじゃないけれど、咲夜の3段ぶちぬき。
可愛いと思った。何かに目覚めたのかも知れない。
ライク・アライブの感想が今から楽しみなのはいうまでもないこと(笑)。

ポイント

今週は三つだけ

カキの木クイズ

べたなネタ。だけど好き。

咲夜→ハヤテの呼称

ハヤテのごとく!呼称一覧表を更新せざるをえないでしょうね。
4回も「ハヤテ」と呼んでいる。二人の間にいったい何が…下田温泉での一件が影を落としているのか?
この「ハヤテ」連呼、PVの影響者ねーかと思ったんですけど(笑)。作者が気に入ってたりしてね。原作者による2次創作だったりしてね(笑)。

最終ページ

仮想今週の一コマにもできなかったくらいナギが可愛い。伊澄が言っていた「おひさまみたいに笑う」ってのはこういうことなのか?もっとすごい表情を隠しているのか?横顔も正面の顔も異様に凶悪に可愛いです。
何かに目覚めてしまったのでしょうか?

まとめ

咲夜は雪路と並んでこの漫画の切り札というかジョーカーだな。空気を変える力があるキャラだ。二人もいると捉えるか二人しかいないと捉えるかは人それぞれ。お約束のギャグ漫画には必要なキャラです。
好き嫌いはあるでしょうけれど、もともとこういう漫画を求めていたのでほっとしますね。感想は短いけれど私の満足度は高いです。もしかすると123話以上かも。こういう話は後で読み返すといろいろ見つかったりするんですよ。気を付けないとね。
決して11巻を早く読みたいから短いわけではないですよ。


来週もホワイトデー。マリアさん?それとも西沢さん?あるいはヒナギクさんが女の子たちにお返しするのかな?


今日はこんなところで。追記はしている暇がなさそう。






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