アニメ5話 原作より伊澄がかわいい

5話感想の前に飲みで仕入れた話を忘れないうちに書いておく。
友だちには当然子供がいる人もいます。子供たちにとって日曜の朝10時はテレ東でアニメを見る時間になっているらしい。前からの流れでハヤテのごとく!も朝の連ドラ感覚で見ているらしい。
反応を聞いてみたら普通に気に入っているらしいです。小学生の女の子はナギの髪型まねしたりしているみたいです。普通の反応だ。子供ウケはいいはずとは思ってはいたけれど安心した。


ではここから感想。


西沢さん今週はパン食ってた。そういえばアニメだけ見ている人は彼女が西沢さんだとはしらないんだよな。不思議な感覚です。

前半

サク初登場。荒れている理由が用意されていなかったのとパイレーツネタが無かったくらいでほぼ原作通り。
間が遠くて笑いが取れないのは再現していたけれどアニメだと難しいねぇ…やっぱり。
ナギの性格について「それは昔から…」ってのが無かったのがちょっと気になった。
「メッセージを残すとお前の家が火の海だ」
ってそのままやってもいいんだ。NGとOKの基準がよくわからん。
信楽焼のタヌキ、劣化PIYOPIYOエプロンは我々の年代向け。リアルPIYOPIYOエプロンは5/12(最初一週間間違えて書いてしまったよ…)にブラウン管に登場するらしい。ええ。たぶんブラウン管でみるんでしょうね。私は。
テレビ朝日
ちょっと待て!キャスト見てびっくりした。その話はここに書くべきではないな。うん。
最後にとってつけたように急に寒くなったところがツボにきたのはおれだけでいいような気がする。

後半(前半のラストも含む)

飛行石がなくても不幸になるんだなと思った。
イスミの呼び方って↑→→と→→→が混在していたけれど、おれは後者でした。みなさんはどうだったでしょうか?某所の過去ログ見れば出ていそうな気がする。
「カシミヤ…タイプの…」はテレビで見るとくどいと思う人多いのかなぁ。俺はこういう力業の繰り返し好きなんですよね。
表題にもしましたが、伊澄が原作よりも可愛い絵になっていると思った。大きなお友達向けの可愛さって感じではなく子供向けの可愛い絵って感じ。
伊澄とハヤテの絡みも原作通り。「私はどこへ行くのでしょうか?」はベタだけど面白い。本当にここまでは感想の書きようがない話が続くなぁ。ほとんど何も変えていない。時系列だけがいじられている。アニメと漫画は別物にするみたいな話を読んだけれどキャラ紹介パートはそのままやるつもりなのか。
「ウル」トラマンのくだりは小学館つながりであれに変えるかと思ったんだけれどそのままだった。

次週予告

ハヤテに死の危機が訪れます。真似をするとたぶんやばいです。ワタルとサキさん登場で3巻までに出てくる主要キャラは三千院帝を除いて全員登場か?ギルバートは微妙だけど。
この流れだと来週「使用人たちの夜」か?今のところ原作でも一番エンディングに関わってくる話をアニメでもやってしまうのか?
番宣番組でマリアさんがビリヤードも得意って言ってたからきっとやるんだろうなぁ。混乱する視聴者が出てくるかもなぁ。混乱したら思うつぼなんだなぁ(笑)。

まとめ

13才グループ女の子二人の紹介。繰り返しだけど原作通り。ここまではこのアニメから異常は感じられない。オープニングは変だけどそれは原作読んでいないとわからないし。いよいよ来週、かな?普通のお話ではないと気づいてしまう人は不幸になります。



ハヤテのごとく!アニメ感想

1話 ※エイプリルフールネタも兼ねているので本気にしないで下さい。
2話
3話
4話

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すいません。すいません。行動に統一感が無くてすいません。