2007/6/29分

1度は秋葉原に行ってみようと思いつつ、何故か足を踏み入れてはいけない気も・・・。

秋葉原って場所は俺が子供の頃からそういうところだったと思います。
当時は当然今のいわゆるアキバ系のお店なんかかけらもありませんでした。それでもなんというか素人さんお断り的な空気のお店が多くて近寄りがたい雰囲気がありました。
私にとっては秋葉原は電器や電子部品を買う所ですが、友人にとっては楽器を買う街であり、別の友人にとっては手に入りづらいレコード・CDを買う街でした。
セレクトショップの集合体の街というイメージですね。東京にはそういう街が他にもたくさんあって、例えば本の神保町、輸入食品・雑貨の上野御徒町アメ横エリア、そしてたぶんファッションでは原宿なんかがそうなんでしょう。
秋葉原の特徴は、その時代の若い男性が興味を持つ事柄に合わせて、セレクトする商品の傾向が変わっていくと言うこと、そして、流行を過ぎた商品でも取り扱っている店は完全になくなるのではなく減るだけだということでしょう。


そんな怪しいお店が大好きですがとりあえずヨドバシと石丸はざっと眺めてしまいます(笑)。