2007/7/31分

ちょうど『蜘蛛の糸』の感想がありましたが、子供の読者も視聴者もいるのだから、あまり『大人』が漫画やアニメを寡占するのもどうなのかと最近思うようになってます。『少年誌』は誰のものなのか。

この間奈良の免許センターに行ってきたのでよかったら参考にしてください。駐車場だけですが(^^; 写真も一緒に添付しますが、駐車場は結構広いので全部で150台以上は入ると思いますよ。

私の判断で両方のコメントとも一部割愛させて頂きました。すいません。
まず、上の方。少年漫画は誰のものかという根本的な問いには、私の敬愛する高橋留美子先生が「子供のためのもの」と断言していらっしゃいます。
子供のためのものというのは決して子供だましのものではなく、大の大人が持っている能力を振り絞って子供のために懸命に書いたものって事なんだろうと思います。そして、それは多くの場合、大人の鑑賞に十分堪えられるどころか、多くの大人向け作品よりもクオリティが高い物になっているということ何じゃないかと思います。
大人はムードに流されて「これはいい」みたいなことを言いがちですが、子供はそういう物にだまされないんじゃないですかね。
感想を書くという作業は読むという作業とは別物だと思います。おそらくハヤテを読んでいる子供がここのサイトの記事を読んでも「なにいってるんだこのおじさんは」くらいにしか感じないと思います。もし、それがきっかけでその子が感想を書き始めたらとってもうれしいです。
蜘蛛の糸の感想を書いたのは誤爆が多いからです。検索して目的の記事が無くていらいらする気持ちはよくわかるので参考になるかどうかはわからないけれどとりあえず書いてみました。


続いて下の方。
写真…。免許センター記事で使いたいのですが…。そちらのサイトの名前を出してもよろしいでしょうか?名前出すのはまずくて写真使うのはOKでしたら、こちらにコピって使います。
せめて地元のところくらい写真付きにしたいのですよ。でもね、車で動くと道が狭くて写真取れない(笑)。