2007/9/15分

20:52 4/3は「主題がはっきりしない」のがカオスと受け止められてしまう理由なのかどうかは分かりませんが、
20:53 可符香みたいにポジティブに「4月3日の人間模様」と思えば綺麗に見えるのではないですか(笑)
20:57 確かtanabeebanatさんがハヤテにハマッたというコミックス第5巻第2話は、
20:57 最もこの漫画らしい何でもありの要素を詰め込んでいる一話だと思いました。
21:00 「世界」が交わるワタルのビデオ店で、ハヤテと西沢さんの運命の再会、でも追いつけず捕まる西沢さん
21:01 マリアの洞察力と三千院家での絶対権力にSPたちの無能さ、理不尽な三千院家の広大さと喋るトラ
21:02 タマから西沢さんを助けるハヤテのバトル、ナギと西沢さんの宿命の出会いと激突、
21:03 ドラゴンに食われるハムスターに突っ込みしぶとく再戦を誓う西沢さんに、不安そうでどこか切ないナギ。
21:11 こっちの方がカオス度が高いです。

4/3という一日をいろいろな角度で切り取るとこうなるって感じの話の流れだったのかなぁと思います。意図的なのかどうかはわからないですけれど、この作品はエピソードを切り取って漫画にしているんじゃなくて、時間を切り取って漫画にしているような印象を持っているんですよね。だからわかりづらい。意図的に狙っている小説を読んだことありますけれど私には難しすぎてすごいなぁとは思いましたけれど面白いとは思わなかったです。ハヤテでは結果的に同じような効果がでているのに面白いのでこれはすごいことなんだろうなと勝手に思ってます。
5巻2話、確かにそうですね。コメント拝見するまでそんなことは思ってなかったです。単純に龍とハムスターの絵がツボに来たと思ってたんですが、潜在意識で他の所にも引っかかっていたのかも…