たった一つの条件

明日はきっと。 ハヤテブログ本「hayate the combat blogger〜ハヤテのごとく!考察本〜」
リンク先をご覧頂ければわかるのですが、私もちょろっと書いています。むろん、ずいぶん前に、というか当選して出展することが決まる前から打診を受けていました。中にはいつの間にか自分のハンドルが執筆陣に追加されていた人もいらっしゃるようなのでずいぶんありがたい話だったなと。
それはともかく、その依頼の時に一つだけ条件がありました。


爆弾の使用を認める*1




えっと、気を取り直して…。
本当の条件は…


「文字数無制限」


でした…。
わかりますか?無制限という制限を受けているのですよ。これがどういうことかわかりますよね。つまり、1000文字くらいを適当にさらっと書いたんじゃまずそうな空気なんですよ(笑)。
いえね、意地が悪いんでそうしようかと思ったのですが、「こんな内容で…」って言う話もあったのでそれに準じた物を書きましたです。
何も条件がなかったら全く空気を読まずに「常磐線の現状と将来」とか「水戸街道の正しい走り方」とかでもよかったんですけれどね。ええ、どう考えても没になりますよね。
texという話にはよく聞くけれど実物を見たことがないエディタ系ツールで書いてるサイト管理人様もいらっしゃるようですが、私はプレーンテキスト。ただし、メモ帳ではなく秀丸エディタというのが徹底していないところ。


まぁ、こうやってみると俺だけ浮いているなぁとか思っちゃうんですけれどそれってもしかすると皆さん思うことなのかも知れないと思ったり、思うばかりでどうにもならず。もともとハヤテのごとく!感想サイトじゃなかったしなぁとか思うけれどそうじゃなかったサイトの方が多いくらいなわけで…。
まぁね、オタクに対比する意味ではなく、もっと広い意味での一般人というくくりで見てね、一般人にとってね、自分が書いた文章や絵を、たとえ他の人が書いた作品と一緒になってて自分のが目的でないとしてもね、それをもしかするとお金を出して買ってもらえるかも知れないなんていう状況になるってめったにない事だと思うんですよ。たとえそれが原価割れだろうがなんだろうが対価を出してくれる人がいるかも知れないって事でしょう?んで、ふと思ったわけですよ。これってやばいと。麻薬みたいなものなんじゃないかと。一度味を知ったらやめられない種類のことなんじゃないかと。売っている物を買うだけならまだ帰れる。でも、売る側や書く側に一度でも回ってしまったらもう戻れない。危険。危険すぎる。俺なんか結局買う側に一度も立たずに書く側になっちまったから耐性がない。やばい。


まぁね、一生そんな立場に立つことがないと思ったところに逝ってしまいそうなので当日は遊びに行こうかと思ってます。行列がない午後に…。起きれたら…。


こういうのはにぎやかしが大事だと思うので、一番目立つページトップにバナー貼ろうかと思います。同じ場所で売られるニュースサイト読本のも貼ろうかな?


中身の話はことが終わってから書こうと思います。テキストを見たid:kiyolive様も気づいてないかも知れないし読んだ人が誰も気づかないかも知れないけれど構成にはちょっと凝ってみました。自己満足だからねぇ。つまりはここに書いているのと変わらんと言うことですよ。だいたいそういうことをするとはずすんですよね。でもはずした方がまだまし。今回のは誰も気づいてくれないし気づいてもスルーのような気がしています。寒い(笑)。




ところで、『西「や」30-a』ってどこなのだろうか?いざ逝ってみても迷ってたどり着けなさそうで怖いぜ。

*1:うろ覚えな上にものすごく古いネタでほんとうにすいません。わかる人はいるのだろうか?