日産GT−Rのすべて
このクルマに影響を受けた世界の自動車メーカーが、今後のクルマ作りにどういう視点をもち、クルマが人のためのどう進化し続けるのか。その答えを待ちたい
日産GT-Rのすべて (ニューモデル速報 第404弾) (ニューモデル速報 (第404弾))
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2007/12/08
- メディア: ムック
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この言葉、強烈です。
世界で、といったらもっとすごいクルマはあると思うけれど、日本で、というくくりで見ると最もマニア、あるいは信者と言ってもいい人が多いクルマ、それがスカイラインでありGT-Rです。そういうクルマについてこの言葉で語れる。その裏にはものすごい自信があるはずです。
この言葉が意味していることはこういうこと。つまり、開発者は新しいジャンルを作ったと自負していると言うこと。
恐ろしいことにこの気持ち俺少しわかるんですよ。全く新しいものを紹介する時にはこういう気持ちになります。「まぁ、みてみろ。ここからはじまるんだから。」っていう気分なんだろうなぁ。
中身についてはまぁとりあえず読んでみて下さいとしか言いようがないですね。実際問題俺はこのクルマ買うことはできないと思います。でも、ほしい。年末ジャンボでぜひ買いたい…。