ピョン吉は実在するかも知れない

やっちまったんだよ…
衆人環視の中、思いっきりこけてしまった。
リフト乗り場に一緒に行った人たちを見つけてファンスキーでスケーティングしていました。スケーティングってのはつま先の方を広げた体制で足をけり出してその反動で平坦なところや登り坂を滑っていく方法です。待たせているみたいなのでちょっと急いでみたんですよ。午後で足がかなりガタ来てたんですよ。スキーがもつれました。


胸と顔から前向いたまま落ちた…


ビッターンっていう擬音がぴったり。そうそう。どじっ子みたいなコケ方です。もうスター気分ですよ。みんなが俺を見ている。やったね!俺♪


とりあえず痛いところはなかったので、友だちに大丈夫であることをアピールしながら思いました。このコケ方なら平面ガエルができてもおかしくない…


後で気づいたことですが、胸ポッケに入れていた眼鏡ケースが潰れていました。中の眼鏡は無事でした…。やっぱピョン吉できるよ。。