161話感想二日目 「チュー」はもう日常？

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今週は注目していたんですよ。
どこに注目していたかというと、ナギがハヤテにキスしたことについて触れていたか否かです。

で、長い前フリの割には本編は極めてどうでもいい感じの話。
その割に色々考えた話。

と書いてあるのに、キスについては触れないまま…。
そっか〜。そうなのか…
ナギからハヤテへのチューはもう日常になったのかもしれないなぁ。


一応仮にもメインヒロインが主人公にキスしたってのに自然なんですよねぇ。気にならない。小学生の頃に読まされた文章に「ハレ」と「ケ」ってのがあって、最初のキスはたぶん「ハレ」だったんですけれど、今回のは「ケ」の流れの中でした。西沢さんがハヤテに会うのが「ハレ」だった季節は終わり、いつでも会える「ケ」になったとか、漫画では割と普通の展開ですけれど、ハヤテのごとく！にはそういうのがやたらとたくさん仕込まれているんじゃないかと思います。