久米田康治著『さよなら絶望先生 13巻』かわいい絵って不思議だな

さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス)

周回遅れの感想です。
といっても書くことないんですよねぇ。面白いから感想が書きづらいことこの上なくて。
122話の不自然さがすげーなーと思いました。これ、難しいんじゃないかなぁ。無自然さを表現するってのは…。
あとは相変わらず弟子と…。この2人がいるからコラボ企画が持ち上がったんじゃないかと邪推したくなるくらいですね(笑)。実際には他にも人的つながりもあるし、プライベートで仲がいい漫画家さんたちもいらっしゃると思うのですが、ここは外から見てもわかりやすいですから。




さて、表題にした件、結論を持っているわけじゃありません。久米田康治の描く女の子の絵って不思議とかわいいですよね。人それぞれ好みはあると思いますが俺はかわいい絵だと思います。
同じかわいい絵でも、弟子の畑健二郎さんや、同じ雑誌に連載する赤松健さんとは全然違う絵なんですよねぇ。不思議です。目ですかねぇ。なんなんだろう??