アニメ 『To LOVEる』感想 7話「男とはかくあるべし!」

なんとなく毎週書いているのでなんとなく書いてみます。


昨日も例によって同世代の友だちと飲んでいました。俺以外の二人はお姉さんがいた関係で子供の頃少女漫画とコバルトの洗礼を受けていました。まぁ、その、氷室冴子さんのお話になって…。でも俺を含めファンといえるほど読んでいたのは一人だけで、同じ系統と言われる作者の作品群でも読んでいるいないってのはあるんだなぁと改めて思いました。
その流れから漫画の話になりました。週刊の少年漫画誌を買うのは惰性だよねと(笑)。ジャンプ派、マガジン派、サンデー派ときれいに色分けされていたんですが、みんな惰性。雑誌を買っても全部を舐めるように読んでいるわけではなく、楽しみに読んでいるのもあれば、ぼーっと読んでいるのもあれば、しっかり読んでいるのもある。
で、ジャンプ派の人からは世間一般では人気がある某作品とか某作品とかに対して「最近だめになった」という厳しい意見が出てました。そんな彼が「かろうじて読んでいる」と言っていたのが『To LOVEる』です。私は原作をまだ読んでいないのですが、オタク属性がない人にも受け入れられる要素はあるみたいです。




さて、枕ばっかり長いですが、ここから7話の感想。


カオスですねぇ。どこまでが原作の設定を生かしているのかわからないけれど、こういうのは嫌いではない、というか好き。
彼、というか彼女はラブコメに絡みづらいキャラだと思いますがこの先どうなるのだろうか?この作品の強みは、どんな無茶な設定のキャラも「その星の住民の特性」と言い切ってしまえばいいというところですね(笑)。
なんかますますララとラムがかぶってきているのですが…。レンはラン。となると、ララの最大の欠点は「悪意がないところ」になるのですが原作ではどうなっているのかなぁ。


あーーーーー!原作読みたいなぁ。でもがまんする。アニメ終わったら速攻買いに行くと思います。