ハヤテのごとく! 185話「THE END OF THER WORLD(8) 憎悪の王の誕生」感想 ありません…
こんばんは。電車の中で同世代の人がこの漫画を食い入るように読んでいてとてもうれしくなったtanabeebanatです。
全プレのブックカバー。いいですねぇ。毎日電車の中であのカバーを付けて本を読もうか。嘘です。ごめんなさい。そんな度胸無いです。
このプレゼントは申し込むかも知れません。
さて、ここまで引っ張って引っ張って引っ張り抜いて今まで考えていたのですが、今週は感想が書けません。
だってさぁ。読めばわかるじゃん。
仮想今週の一コマ
9ページ目(P123)3コマ目のアテネ。
ポイント
ひどい両親
5日と2ヶ月
背後に…
まとめ
いきなりまとめに入りますが別にまとめる気もありません(笑)。
ハヤテの両親はひどいです。ここまでひどい登場人物が出てくる漫画も珍しいんじゃないか?2ちゃんねるとかで「あの両親のエピソードは笑えないし見ていると気分が悪くなる」みたいな書き込みを見たことがありますが、このエピソードは今までの中で一番酷いですねぇ。寿司食っちゃうのかよ!
とにかく、このエピソードを踏まえて91話(9巻6話)でヒナギクさんがハヤテにかけた
理由があったんじゃないかって…思わなかった?
という言葉を思い起こすと、また違った感慨が得られるかも知れませんね。
そんな酷い両親のことを信じ切っているハヤテは5日間どっかにいっちゃっていたんですね。ところが両親は慌てるそぶりすらみせていない。返す返すもひどい話…。
ロイヤル・ガーデンでの時の進み方ですが、切りがいいところで現実世界の1/12ってところでしょうか?60日と5日。んで、12時間が1時間。切りがいい。とっても切りがいい。
アーたんはハヤテが外に行っている間ずっと天球の鏡を見ていたのかなぁ。せつないねぇ。ハヤテからしたらほんの少しの間だけれど何日も待っていたんだねぇ。
アテネが豹変して話はクライマックスへ向かいそうです。あの棺の中には何が納められているのか。そして現実世界のアテネにはいったいなにがあったのか。もうすぐ明かされそうです。
とまぁ。感想をでっちあげてみたんですが…。
この漫画、こういう漫画だったっけか??????????
こういう漫画だと思うしかないんだけれどさぁ、にしてもギャップがありすぎる。この裏では雪路とヒナギクさんがいろいろやっていたりするんだろうし、もしかするとナギとマリアさんはミコノス島にいて事件に巻き込まれていたりするのかもしれないし。通常なら普通なんですが、この漫画にしては珍しく一つの話をずっとやっているので新鮮です。混ざってない。
問題は、その一つの話が…。今までと違いすぎるところ(笑)。
何度も書いていますが、作者がこれを書きたいってのはわかるんです。この話がベースとなってなにかあるんだろうなってのが。過去編やるのをよく編集・出版社サイドが許したなぁと…。異質すぎる。
んじゃ、BS読みに行きます。今週はこの辺で…。
ああ、いくら空気を読んでいないと思われようと、よっぽどの障害がない限り夏休み期間中もハヤテ感想は毎週書きますよ。だいたい今たくさん読みに来ている人たちは最新の記事なんて読まないしそもそも漫画には興味ない人がほとんどだから…。
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