アニメ 『To LOVEる』感想 14話「ふたりだけの秘密」

上に書いたように昨日は秋葉原に行って来たのですが、そっち系のお店では『To LOVEる』のDVDをプロモーションしまくっていました。まぁ、D VDをわざわざ買うような人はマニアな人なのでプロモーションしてもしなくても一緒なのではないかと思ってしまったのですが…。


感想を書くか。


春菜ちゃんメインのラブコメでした。うーん。こういう話はわかっていても好きだな(笑)。
俺がはじめてハヤテ読んだ時、根本的なところでは違うんだけれどおおかたこんな感じの話だと思っていたんですよねぇ。ラブコメ要素が強いギャグ漫画。2人の女の子の間で翻弄される男の子って言うのは定番と言えば定番ですが、どちらが最終的な勝者になるのかが読みづらいのが『To LOVEる』のいいところかな?選択肢としてはねじれているビアンカフローラ問題みたいな感じ。読みづらいって書いたけれど読めているわけではありません。ただ、この2人以外の選択肢は考えづらいと言う意味では読める。その理由はおそらく2人ともリトから女として認識されているからでして、そこがハヤテのごとく!とは違うところ。こっちが本流ですねぇ。


作中でエンディングが流れたと思ったらエンディングの音楽が変わりました。このアニメいつまでやるんだろう?終わったら原作買おうと思っているんですが…。


他作品を引き合いに出すのは好きではないのですが、今日はちょっとやってみたい気分になりました。
ブコメの教科書めぞん一刻を見ながら書いているのでそんな気分になってしまった。


最後に一言。春菜ちゃん、かわいいじゃねーか。やっとダブルヒロインっぽくなったよ。