たしかに「はてな」という名前も悪いけれどマルチブランドという手もあるかなと思った。

はてな」っていうブランド自体はユーザーの忠誠心が高いので経営者にとって捨てるのは怖いのかなぁと言う想像もあります。でも、たとえば任天堂と組んだ場合に、「はてな」ではなく別のブランドを立ち上げる、なーんていう選択肢があっても面白かったかも知れません。
はてな」という名前は差別化という意味では特徴があってよいのだろうと思いますが、上の記事でおっしゃるとおり一般向けに通りがいいかというとそうとばかりは言えないと思います。
この名前に特別な感情を持つユーザーは、たとえば「はてな村」と揶揄するような人は、そこそこいらっしゃるけれど、全体から見れば微々たる物だと思います。