アニメ『ハヤテのごとく!!』(ハヤテのごとく!2期) 11話 「ヒナ祭りの頃に」感想 わかっているのに先が読めない不思議な話
毎週書いていますが原作通りです。原作でもこの話は読んでいてほんとにわけがわからなかったです。面白いんですけれどどう転ぶのか要素が多すぎて読めなかったんですよね。読んでもはずされるしね。
今週の話は大きく3つの要素に分けられます。
- 1.ヒナギクの恋?
- 2.ヒナ人形の呪い
- 3.何とも微妙な同性愛
この3つがからみあって作中3/3の夜を迎えます。
原作を読んでいないと言う前提で書くと今週は多くを語れないですねぇ。原作読んでいた当時も比較的短めな感想を書いていたと思います。91話から93話までですね。
ハヤテとヒナギクは戦うことになり、ハヤテは女装をしたまま祭りの会場で人目を恐れてうろうろすることになり、ハヤテを好きになった男は……。いったいどうなることやら、ということでヒナ祭り祭りの夜は過ぎていきます。
以下、原作既読者向けです。
この辺りの話はアニメで見たいと常々思っていました。まさか本当に原作通りにやるとは思ってませんでしたけど。うん。面白いよ。
でもなぁ。わかりづらい話ですよね。追うのが大変です。
細かいところですがスタッフロールで虎鉄の苗字ネタバレしてましたね。1期で出しちゃったっけかな?覚えてない。
ラブコメ要素と純粋ギャグ要素が入り乱れている話ですが、『ハヤテのごとく!』のこういうところを気に入っているという要素を上げておきましょうかね。
ここだ。
原作で言うとこれだ
何が面白いのかと問われると説明できないんだけれど面白いんですよねぇ。画像上げようとして断念したんですが『境界のRINNE』の鯖と同じ感覚です。原作読んだ時高橋留美子風と思ったんだなぁ。
来週は「あの歌」を流すんだろうか?CDでカバーするのと電波で流すのとは権利関係違うんだろうなぁ。どうなるんだろう?
今週はタネを撒く話という感じだったので短いですがこの辺で。