ハヤテのごとく! 229話感想2日目 無駄の多い記事です

西沢さんかわいいよ……。


忙しくてもこんな絵を描けるんですね。プロってすごいなぁ。


プロで思い出した。ハヤテとは全然関係ないんですけどね。今日面白い話を聞きました。先日Webの画面を作るだけっていうプログラマーには余り縁のない仕事をさせてもらったのですが、その仕事ってもともとデザインスタジオとのコンペだったらしい。で、こっちの方が安い見積もりを出して勝ったという……。デザイナーってもしかしたらめちゃめちゃ稼いでいるのか?
まぁ、たぶん見積もりの観点が違うと思うんですよね。まず1点はこちらはこの景気で仕事が絞られて稼働していない人が増えていたから攻撃的な金額を出せたって言う前提がある。んで、こちらの見積もりは「システム化した場合このくらいだから画面だけならこのくらい」って感じで出したんだろうと思うけれど、あちらは「画面1枚このくらい」っていう見積もりなのかもしれない。プログラマーだとさぁ。画像作っても必ず使い回す事考えますからね。実質必要な画像はなん個でそれを何パターンか用意してお客様に見てもらってあとはHTMLとスタイルシートでなんとかする……って感じです。ああ、おれはHTMLだけの仕事でもDream weaverとかホームページビルダーとか使わず秀丸エディタとペイントとPict Bearでやりました。だってライセンス買うほどお金なかったから……。秀丸のライセンスはさすがに持っているしね。あちらさんはいろいろソフトも使うだろうし、おそらく画面自体が完成品であって、それぞれ別に考えていたんじゃないかなぁと思います。
Web系の仕事やっていて思うんですが、業種の垣根がどんどん低くなっているよね。その分競争も激しくなっています。
畑健二郎さんみたいにすばやく絵を描ける才能もプログラマーとして役に立つのかも知れませんね。プログラマーにはならないでしょうけど。


と無理矢理つなげてみました(笑)。別記事にしろよって感じだ。


まぁ、ぶっちゃけ、お客様が俺の管理しているサイトを見たら「この人には任せられない」と思うだろうなぁ。仕事だからもうちっとまともなのを作ってますけどね。テンプレート有るし。




あやうく本編感想を忘れそうになった。




この漫画は2004年の10月くらいに始まったんですよね。
んで、よくよく考えたら
その時、中学一年生だった人は
現在、高校三年生なんだなぁ〜……と……。

いや、だからどうしたという話なんですが
なんだか時の流れの速さにちょっと驚きますな。

そうですよねぇ。うん。秋には丸5年?俺にもいろいろなことあったなぁ。
フリーやめて就職してそこもやめて失業してまた就職して結局プログラマーに戻ってこの仕事が自分には一番向いていると確信したんだったなぁ。この日記を始めたのもハヤテの連載が始まってからだし、この日記の方向性も当初とは全く違うところにすっ飛んでいってしまっているしなぁ。
時の流れとは恐ろしい物……。
最近の『ハヤテのごとく!』を読むと、それを感じさせられますね。だから畑健二郎さんもいきなりこんなことを書いたんでしょうかねぇ。


いずれ旅行が終わった時に読み直してもらうと
このタイミングでしかこの話を入れられなかったのだなぁと思ってもらえるかと。

まぁ、なので必要な話ではあるのですが
話自体はそれほど大した事の起こらない話なので
色々と作るのには苦労が……。

だろうなぁ。だろうとは思うけれど、本当に屋敷編は終わっちゃったのかも知れないな。過去編の前にみんなで撮った写真、自販機の前で撮ろうとして撮れなかった写真、もし終わっちゃうとすると、あの話がいきなり心に響いてくるかも……。

来週は雪路の話。
あ、そっちは一話で終わりますよ。
薫先生の運命やいかに?!

おれはこの漫画の次のキスはこれかなと思っていたんですよ。西沢さんのは計算外でした。そういう展開になるのかなぁ。さて、どうなることやら。


この分では秋までゴールデンウイークが続きそうですね。そういう漫画なのでしょうがないですしそこが好きなので全然問題ないですけどね。