読書感想文 若木民喜著『神のみぞ知るセカイ』6巻
- 作者: 若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/10/16
- メディア: コミック
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ハヤテを買うのに必死で存在に気づかなかったという(笑)。最近マジで俺余裕ないっす……
6巻はハクア&バディのゴクルトおばちゃんの話と水泳少女、そして攻略済みの女の子たちの日常話、さらにエルシィの地獄での話という内容でした。
女の子たちの日常話が出てきてこの連載は長期になるなぁと確信したんですがどうでしょうかね。読んで面白かったし、こんな感じで攻略済みのキャラクターが出てくるのなら本筋とは違うところでいろいろな展開も混ぜ込めるなぁと。記憶失うって設定にも何か裏があるのか、あるいはそういうことに途中で変えたのか……そうかブログ読めば書いてあるかも知れないんだな、そういうのが。
1巻で出てきたいかにもなお嬢様キャラではなく、カノンを除いてはわりと普通のキャラが活躍したってのもよかったなぁと個人的には思います。
次巻予告的に出てきてる天理、そしてハクアはこの漫画の中でサブヒロイン的な地位になるんでしょうね。しかしまぁハクアも不憫だねぇ。お風呂ばったりイベントをあっさり流されちゃってね(笑)。
前に一度チャレンジして挫折していますが、切りがいいので来週からハヤテ、りんねに加えてこの漫画の感想も毎週書いてみようかなぁと唐突に思い付きました。いや、大変なんだよね。漫画の感想って。難しいよ。力の入れ方はりんね同様5分とか10分で書く程度なのであまり長文にはならないと思いますけれどねぇ。それでも大変。忙しかったらスキップすることも多いと思うし、前みたいに2話で挫折するかも知れない。
まっ、ハヤテ+話数で検索してくる人がやたらと多いので、ファン層がかぶっているという噂もある『神のみぞ知るセカイ』の感想を書くと少しは読む人増えるかなぁと言うスケベ心なんですよね(笑)。