押すなよ。押しちゃダメだぞ!



批判的な論調は満ちあふれていると思うのでね。




これをやったら自分の政治生命が終わることくらいわかっていると思うのですよ。でもやっちゃった。ただそれだけのことじゃないかなぁと。
むろん、好意的に解釈すればですけどね。好意的に解釈したとしてもやめなきゃならんと思うことに変わりはないわけですけれどね。


自分もつい先日やっちゃったってのもありましてねぇ。ええ。これだけは言ってはいけないって事を言ってしまいまして……。でも、ありがたいことに許してもらえた。もちろん、許してもらって当たり前なんて思ってないですけどね。感謝してますよ。ほんと。
若林氏も越えてはいけない壁を越えてしまったんだなぁ、と思った次第です。この本の事例にぴったりな事件だと思いましたね。