一眼レフカメラの動画機能はすでに「プロ御用達」らしい

先日、某イベントの取材でアメリカに行った友人から聞いた話。




なんかね。驚いたって。一眼レフカメラ構えているひとが多かったんだって。写真じゃなくて動画を撮っているんだって。
友人はテレビ関係の仕事をしていて、そっちのプロではないらしいですが、報道とか速報性が要求される仕事の場合は自分でカメラを操作することもあるらしいです。ハンディカメラって言ってたんでヨドバシとかで普通に売っているやつを想像してたらどうやら違うらしい。怒られた(笑)。
たとえばこんなのかな?


デジタル一眼レフカメラで動画が報道用途には十分耐えられる動画が撮れる様になると大きなコスト削減になると言ってました。レンズが安いんだって。一眼レフ用のは。俺みたいな一般人からみるとバカ高いとしか思えないレンズが、そっちの世界で考えると激安らしいっす。しかも軽量コンパクト。報道向きだって。
ただ、今のでかいカメラを持っているからテレビ局ってわかってくれるけれど、一眼レフカメラを持っていたらわかってくれないかもなぁと心配もしていました。


画質とか、よくわからんのですが、少なくとも報道用途で使う場合は一眼レフカメラの動画機能はすでにプロが十分使えるところまで来ているらしいです。今のテレビカメラはソニーパナソニックらしいけど、そこにキヤノンニコンが食い込んできたりするのかなぁ。