ハヤテのごとく!267話「会長の耳はロバの耳!!」感想 番外編が本編?
ハヤテのごとく!23巻&24巻サービスパック シール付 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/04/16
- メディア: コミック
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今週も週刊少年サンデー連載の漫画のうち3本の感想を書いているわけですが……。そしてハヤテが3本目なわけですが……。
ぜんぶぬるい……
仮想今週の一コマ
扉絵。
ポイント
んなもんあるか!
まとめ
番外編らしい。番外編なんだなぁ。だけど、俺のイメージでは、とっても『ハヤテのごとく!』らしい話でした。
とはいえ、いつもと違うところはあるような気がするんですよね。
それは、後に影響を与える様な言動がないことですね。こういうぬるい話の中で後々まで影響を与える様な言葉が混ぜ込まれているのもこの漫画の特徴の一つだと思いますが、今週の話にはそれがなかった様に思えます。
ロバ耳のヒナギクさんを愛でて楽しむのがいいんだろうなぁ。
話が戻りますが、俺が当初『ハヤテのごとく!』に期待していた、あるいは求めていたのは、こういう話の中で時々ツボに入るギャグが出てくるってことだったんですよね。うん。言ったら、この番外編こそ本編っていう考え方もできますね。
今週は残念ながら俺のツボに入るネタはありませんでしたが、いつもいつもストライクゾーンに入ってくるわけもなく、逆にいつもいつも俺のストライクゾーンにはいる様だと連載の継続が危ぶまれるわけでそれはそれで全然OKですね。
来週は巻頭カラー。新展開らしいです。新展開というか、来週からまた新しい漫画の新連載が始まるんだなぁ。
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