神のみぞ知るセカイ 9巻 感想
- 作者: 若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/06/18
- メディア: コミック
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本編は榛原七香攻略全編と五位堂結攻略の前半ですね。天理&ディアナの登場によって物語が大きく動き始めた感じがします。
天理とディアナの両方が桂馬に惚れているって言う設定はややこしいですなぁ(笑)。それはともかくとして、桂馬にとってゲーム全体をクリアするための近道はどうやら神探しの方らしいという設定が明かされました。これ、確か毎週の感想にも書いたように思うけれど、ハクアの話によって駆け魂を完全に一掃することはなかなか難しいことがわかって、終了条件にオプションがないと厳しい話になっちゃったからねぇ。
それを踏まえて気が早いですがちょいと予想。
この漫画、攻略の回数で長さを調整できる構造になっているけれど、作者は25巻〜30巻くらいでエンディングを迎えることを想定しているんじゃないかなぁ。
なんとなくなんですけれどね。そう思いました。