プログラミングに疲れました
くたびれた。プログラミングというよりシステム開発に疲れたって感じかなぁ。
なんとなく備忘録的に今月入ってからやったことを書いてみよう。
- クライアントPCのネットワーク設定
自分で使う開発用マシンの設定。すっかりやり方忘れていたのでかなり苦労した。ドメインて何?なんかおいしそう。
- Windowsサーバーの素性確認
壊れているという触れ込みだったWindowsサーバーを立ち上げてみたら何事もなかった様に立ち上がったという……。親切な人が再インストールしてくれていたらしい。本来ミラーリングするはずなのに別ドライブとして設定されていたからこのままでは使えないけど。
- Linuxマシンの復旧
なんかぶっ壊れてて立ち上がらなかったのでネットでひたすらひたすら調べて復旧を試みました。
結果的にはディスクに不整合が起きていただけで、Windowsでいうところのchkdskをかけたら治った。WindowsっていうよりDOSだよね。まぁいいけど。一番の壁はrootのパスワードを探すことでしたね。
- 開発環境の整備
勉強会とかではやってたけど仕事でやるのは初めて。仕事だとやっぱ違うんだよなぁ。なんなんだろうね?不思議……。
Java入れてeclipse入れてTomcat入れてORACLE入れてStruts入れて……。
本格的に使ったことあるのはORACLEだけだったという。ORACLEだってインストールから全部やっていたのは7の時代だから初期設定は全然わかんねーっす。
今思うと良く環境できたなぁと。できてなかったりしてね(笑)。わらえねー。
- 仕様の理解
なんかこれが楽勝だった。仕様書がしっかりしていた、というか俺に合ってたみたいだ。
- コード読み
わかるわけがない。JSPって何?ってところから始める楽しいお仕事です。JavaはつらいけれどPL/SQLは余裕です。それが救い。
- サーバー移設調査
移設をしなきゃならんらしいので……。たまたまその場にいる俺がやらなきゃならないみたいなので……。
- 開発
仕様が不明確だったけれど開発環境に慣れたかったので開発を始めてしまった。いくつか有る項目のうちいくつかは実質ほぼ開発を終えているという……。
でも、画面系はつらい。昨日から着手したけれど勘所がまだわからない。今朝も結局リセットしてお手本コピーからやり直したもんな。それも今日2回やったもんなぁ。
ようなくStrutsの良いところ悪いところとして書かれていることの意味がわかったような気がしてきました。
とまぁ、そんなことをやっているわけなんですがね、俺の感覚では未だプログラマーらしい仕事は全くしてないですね。システムエンジニアらしい仕事はいくつかしたけれど。得意なことは全くやってない、というかやらずに終わりそうです。
始めて1週間ちょいで良くここまでキャッチアップできたなぁ。明日は自分へのご褒美ビールだ!