ハヤテのごとく!306話「金髪幼女にはデフォルトでついてるオプションです」感想 アーたん!アーたん!アーたん!アーたん!
ハヤテのごとく! / 27 スクールカレンダー付限定版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/02/18
- メディア: コミック
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なんかさぁ。一読したときはそんなことなかったのに、あとからじわじわ来る話だなぁ。いったい何がじわじわ来ているのかが未だにわかんないんだけれどね。
仮想今週の一コマ
6ページ目4コマ目。
なんかかわいい。
ポイント
次号予告
ハヤテ関係ないけどかってに改蔵がなぜこのタイミングでアニメ化なんだろう????
扉絵
本編の時系列には関係なくバレンタインデーっぽいマリアさん。もしこの物語が1年で終わりなら、バレンタインデーの話って本編ではもう2度と描かれることがないんですよねぇ。ハムヒナの前半は切なくていい話だったけれど、今の状況だともっとドタバタした感じになるのかなぁ。
巨大犬
こんな大きな犬は扱い切れねぇ。うちの中型犬だって大変なのに……。
アーたんへの伝言
アテネから手乗りアーたんへはどうやって情報を伝えたんだろう?愛歌さんかなぁ。それとも別の方法かなぁ。
今一番大事なこと
珍しい!普通の漫画みたいにギャグではぐらかされた!
仲良し
なんのかんの言っても生き物っていいよねぇ。和むよ。俺は犬派だけど猫もいいんだろうなぁ。
日比野文
飛び道具だな。この子が出てくるとこの子ならしょうがないっていう気分になる。
アルマゲドン
なんという名前。
大好き
とてもいい話っぽい流れだったのに次ページで台無しwwww
ひとりぼっち
そうかぁ。ひとりっきりなのかぁ。そうなんだよなぁ。
10年ぶり
ハヤテとアーたんが一緒に寝るのは10年ぶりなのか。
オチ
ちゃんとオチをつけた。
まとめ
アーたんメインの話。こういう話がこの漫画で読める日が来たのか。2次創作と言ってもいいような話だよなぁ。いや、原作者以外が書いたら2次創作としても認めてもらえないような話なのかも知れないなぁ。
10年前の過去編、ゴールデンウイークのアテネ編と登場人物が同じなのに空気が全く違う。アテネあるいはアーたんの雰囲気が違うのは記憶を失っているから当然だけれど、ハヤテはアテネでの一件を乗り越えて変わったんだなぁ。
アテネが記憶を失い小さくなった理由については明かされずじまい。上にも書いたけれどむしろこういう流れの方が普通なのですがね。謎は謎のまま残しておくのが物語の常道。
にしても、今週のアテネはかわいいなぁ。なんなんだろうなぁ。絵が違うとかそういう問題ではなく10年前のアテネよりもかわいいように思えるなぁ。心細くて頼りない感じがそう思わせるのかなぁ。
アーたんばかりに目を奪われてしまいましたが、買い物に行ったマリアさんはともかく、学校に行ったヒナギクさん、一緒に出かけたナギとハルさんにはそれぞれ別の物語が用意されていそうな気がします。特にナギとハルさんはねぇ。アテネ復活の話と同時進行する同人誌話を進めているんじゃないだろうか?しっかしまぁ、この2つの話が同時進行するんだもんなぁ。全く別の物語、というか水と油と言ってもいいかもしれないような話だよなぁ。
いくつも候補はあるけれど、来週どの話をやるのかわからないし、全く関係ない一話完結の話をやるかも知れないしで相変わらず先が読めません。
306話をコミックスでもう一度読んだらどんな感想になっているんだろうか……。
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