読書感想文 ヤマグチノボル著『ゼロの使い魔』20 古深淵の聖地

20巻を入れてあと3冊なんですね。ここまで来たら当然最後までつきあいます。
感想を書くのもあと3回かぁ。




四の四がこのタイミングでそろいました。本当にクライマックスでそろう可能性もあるなぁと思いましたが早かったです。とはいえロケーションは離れているのでまだ何かが起こるわけはなく……。
この展開は全く読めませんでした。たしかにここで重要キャラが増えるって考えづらいから想像できたはずなんだけれどねぇ。
才人ご一行とルイズご一行はすれ違いになっちゃうっぽいですね。でももしかするとそれを解消する虚無の魔法があるのかも。
ルイズは衝撃の事実を知ったらまたうじうじしちゃうのだろうか?あと2冊しか無いからそんな暇無いと思うんだけれど(笑)。シエスタに対してはすっかり余裕な態度を取っているけれどティファニアに対してはどうなのかなぁ。


門の向こうから人がやってくるのか、あるいは……。才人の運命と関係しそう。というか、それがあるから才人が使い魔として召喚されたのかも知れませんね。