ハヤテのごとく!311話「誰も始めからウソツキになりたかったわけじゃない」感想 初期設定

感想を読みに来る人の数からの類推ですが、やっぱ先週の310話は人気あったみたいです。通常の倍くらいの人が読みに来た。
しかし、その310話は311話のための準備だったというお話。



仮想今週の一コマ

扉絵。
西沢さんかわいいよ西沢さん

ポイント

匂い

どんなに外見はかわいい娘でもそれはよくないと思うぞ、ハヤテ。

先週の土曜日

まだ1週間しか経っていないのか。その間なにがあったっけ?すぐには思い出せない。ああ、アテネの話かぁ。コミックスで読まないとわかんねーな。

ルカ

久しぶりだなぁ。

田中花子

なんかとても普通。

ルカとナギ

既に2人は通じ合っているのか。なのにああいう展開になるのか。予約されているから逆に先が読めないってこともあるんだなぁ。

5月31日(火)

確認しました。
ハヤテのごとく!』の作中カレンダーでは、2005年5月31日のはずです。しかし、偶然たまたま2011年5月31日も火曜日です。作中日付は2005年がベースとなっていると思うんですけれど、ここで2011年に変更しても曜日の並びは変わらないんですね。

学校に行けない

ってことはハヤテは一日中西沢さんの私服を着ているのか!

生徒会

こういう場面は普通の流れだな。めったに描写されない場所が物語の都合で描写されている。

再会

こりゃ勘違いするよね。



まとめ

冒頭で書きましたけれど、先週結果的にハヤテが女装することになったのはここで女の子の姿でルカと再会するためなんですねぇ。ルカがアパートを訪れたと言うことは、普通の流れならこの後住民として暮らすことになるんでしょうね。部屋、あるのか?


ルカにハヤテが男だとばれるのはそれほど遠い話では無いように思えます。その結果どういうイベントが起こるのか?全く想像ができないですねぇ。
架空世界でのアイドルでありながら漫画を描くのが大好きという盛りだくさんな属性を与えられているルカ。この先今までのヒロインたち、特にヒナギクアテネに匹敵するような人気が得られるのでしょうか?


今週は短いですね。設定の説明みたいな感じだったのであんまり感想がないです。考えてみれば、アテネ編が終わってから、この漫画はまた初期設定モードに切り替わっているんですよね。初期設定の説明を繰り返しつつも話が進んでいく漫画なんだなぁ。




私がこの漫画にこれほどまでこだわっている理由とその説明です。