ハヤテのごとく！315話「それでも好きだから困る」感想 ヒナがかわいそすぎる

ハヤテのごとく！

例によって一話完結として読むと普通に面白いです。



仮想今週の一コマ

6ページ目1コマ目。ヒナギクさんの怖い笑顔。

ポイント

日常と非日常

1ページ目、いい感じです。
歯を磨く生徒会長→日常
表で抱き合うアイドルと女装少年→非日常
なんてことは無いのだけれど歯ブラシがとても良い味出している。

バカ

小さくなってもアテネは辛辣です。

扉絵

不機嫌なヒナ。この漫画も女の子の不機嫌な顔、多いなぁ。

執事服

もはや違和感を覚えたのは俺だけではないと信じたい(笑)

事情

地雷一つ目。性的はねーだろｗｗｗ。せめて性別的にしとけってｗｗｗ

お風呂

畑健二郎さんが書く裸の女の子の絵はいやらしさを感じづらいのだけれど、今回は比較的それを感じました。たぶんその理由は無駄に胸を隠しているからでは無かろうかと思います。むしろ自然なポーズの方が見えていてもいやらしく感じないんじゃないかなぁと俺は思いますね。何を語っているのか……

ライブDVD

ルカはヒナがファンになるレベルって事か。ハードル高いな。それこそアニメにするのは大変だ。ここまでアニメになるかどうかもわからんけど。

次の女装

地雷二つ目。これはひどい。

まとめ

単品で読むとかわいい女の子がたくさん出てくる漫画です。たくさんと言っても今回は実質ヒナギクだけか。
この漫画の中でヒナがこんなに損な役回りを演じることになるとは思いませんでしたねぇ。思いを寄せる男の子から「服を貸してくれ」というデリカシーのないことを言われ、しかもその理由が「胸が……」ってことでしょ。こりゃたまらんわな(笑)。
序盤ではこういう役回りになりそうなのは西沢さんだったんですよね。それが、それぞれの最終回であり連載１回目でもある98話と116話、その後に続く下田温泉編で完全に立場逆転ですからねぇ。


ヒナはハヤテと一緒にアパートで暮らすことになったけれど、そこには、ハヤテとは強い絆で結ばれているナギとアーたんがいるのでむしろハードルは上がった感じです。報われないなぁ。




単品で読むとそんな感じですが、大きな流れで言うと今回もルカはハヤテのことを女の子だと誤解したまま終わったんですね。いつになったらばれるのやら。序盤にあったナギの「爆弾」同様、誤解が誤解として意味が無くなる状況になってから自然と解消するのかも知れないですねぇ。
まだわからないな。
アテネサイドの話は進んでいるように見えません。しかし、今のアテネは昔のことを忘れているんですよね。もし覚えいていたらハヤテとルカが抱き合う姿を見てどういうリアクションを取ったのかなぁ。




来週は何の話なんだろうね？わからねぇよ。




私がこの漫画にこれほどまでこだわっている理由とその説明です。