ハヤテのごとく！317話「大事なら持っとけ」感想 恐るべき執事の能力

ハヤテのごとく！

まずは次号予告から。
ついに師匠と同じ雑誌の同じ号に漫画が掲載されるんですねぇ。絶望先生をサンデーで読める日が来るとは……。マガジンでは自重しているネタをやるのかなぁ。



仮想今週の一コマ

２ページ目１コマ目の日比野文。この娘は空気を作ることができるキャラだ。全て台無しにできる。

ポイント

扉絵

本編には登場しないナギです。お金と言ったらやっぱりこの人なんでしょうかね？

アルマゲドン

先週気づいてなかった。そうかぁ。アルマゲドンかぁ。なるほどなぁ。あの登場は別に今回の伏線って訳じゃ無いと思いますけどね。

やってしまった。

文ちゃんとシャルナちゃんの２人だけで１話作ってもそれはそれで面白いと思います。

サキさんには無理

せっかくのいい話っぽい流れだったのにワタルくんが真実を告げてしまった……。でもその後良い流れになったという。

執事は空飛べる。

だから電柱にも登れる。
なんか唐突におそらく大人の事情で２度と放映されることがないであろうジャングル黒べえを思い出しました。あのアニメ好きだったなぁ。主題歌今でも歌える。

指紋

変なところでで知恵が回る文ちゃん、いいな。

手乗りアーたん

アテネはアテネで自分の物語を進めようとしているんですが、思うに任せないのかなぁ。単に起きたばっかりで調子が出ていないのか。ところで漫画内では今何時頃なんだろう？
悩み深きお嬢様をいやす巨大犬っていう絵面をみるととても良い感じ。アテネがこの漫画のヒロインみたい。まぁヒロインの一人ではあるんだけどね。

オチ

ああああああああああああああああ！！！！！

まとめ

素直にまとめにはいるのかと思いきや、最後の１ページ、唖然とした。まだ引っ張るつもりか！
扉絵のお嬢様が絡んでいるのかなぁ。
ワタルくんは自分の物語が始まる以前に妨害されまくってますね。
ポイントでも書いたけれど、日比野文ってほんと良いキャラだわ。空気を変える。作る。漫画のテンポが文ちゃんテンポになるような感じ。文が出てきたならしょうがないって思っちゃう。そんなキャラ。
この漫画には合ってると俺は思いますね。いろいろな物語が混ざり合っているから、緩急をつけるキャラって凄く必要だと思うんですよね。今回は違うけれど、場面転換とかにも使えそう。文ちゃんが出てきたならめちゃくちゃになってもしょうがない、そう納得できる。


しっかしまぁ１億円はどこに消えたのでしょうか？誰かが勝手に預けてくれたとかそういうオチなのかなぁ。咲夜とナギが裏で動いているとか。




というわけでまた来週。来週は初めての１億円編結末でしょうかね？




私がこの漫画にこれほどまでこだわっている理由とその説明です。