ハヤテのごとく! 319話 感想2日目 ハヤテの劇場版ならではのプロモーションを考えてみた



同人誌編って、もともとこの物語に組み込まれていた話なんですよねぇ。たぶんここまでくるかどうかは五分五分だと思っていたんだろうけれど、本当にここまできたときにこれをそのままやるってのはかなり勇気が要ることなんじゃないかなぁと思うんですよねぇ。
俺はこの人なら絶対やるし何があろうと予定通り最後までやってくれなきゃ困ると思っていますけれどやるほうは大変だと思いますよ、ほんとに。




ハヤテサポーターショップってのを立ち上げて特典を配るという話。面白い企画ですね。特定のチェーン書店全店とかではなく、地域ごとに数店舗ってのが面白い。
おれの立ち回り先では3階と松戸だなぁ。このリストにあるのは。しょうがない、今回は3階で買うか……。
リストを見てとても名寄せをしたくなった(笑)。


原作では描かれていない将来の話を原作者の監修の下で映画化するという、あんまり聞いたことがない作品になることは確定しているので、プロモーションでも普通はやらない、あるいはできないようなことができるかもしれません。
とは言え、俺はノーアイディアなんですけど(笑)。そうだなぁ。たぶんハヤテだとできそうなのは……。28巻で冒頭部分だけを出すので、こんどはどこかで結末部分だけを出すとかね。できると思うんですよね。アテネ編だって、ヒナ祭り祭り編だって、下田温泉編だって、冒頭とラストだけ見てもなにがなにやらわからないし、むしろラストを見せることによってわけがわからなくなるじゃないですか。
だいたい、映画見てもたぶんそこまでの過程がさっぱりわからない話だったりするんでしょうからね。


公開前に結末を積極的に明かすプロモーションってのはやったら面白いんじゃないかな?はずすかもしれませんけどね。