ハヤテのごとく!325話「匠の技、塩の塩梅」感想 緩衝材としての泉ちゃん

なんとも趣深いサブタイトルです。ちょっとうなってしまいましたがそれが作者が意図した物かどうかはわからない(笑)。



仮想今週の1コマ

最終ページ1コマ目以外思い付かない。

ポイント

カポーン

という擬音がまた出てきました。すごいな時計塔。こんな設備まであるんだ。なのに男湯女湯別れてないんだ(笑)

色々な事情

無いと思っていると有るんだな。

下書き初め

これいいな。7月1日は下書き初めの日にしてもいいくらいだ。そうか。今って作中時間と実時間が1ヶ月しかずれてないんだ。気づいてなかった。

制服を汚さない

汚すなよ。汚しちゃダメだぞ。

べしゃ

当然そうなる。そして当然汚れるのは瀬川泉ただ一人。

ルカの不幸属性

ハヤテと似たり寄ったり。あるいているだけで不幸が寄ってくる。

もはや僕の女装には、可愛い服すら必要ない!

wwwwww
ちょっwwww
その発想はなかったwwwww
精神的女装ってwwwww
これはもはやエロゲ展開ですら無いのでは無かろうか(エロゲ知らないけど)。

緩衝材としての泉ちゃん

としか言いようがない。泉ちゃんがいることで修羅場展開がコミカルに描けそうな気がしてきた。いや、修羅場なんですけどね、コミカルに見えても……。
それでも、梱包のぷちぷち(R)みたいな感じで若干深刻さを感じない方向に話を持っていってくれるんじゃないでしょうか?

まとめ

そうですねぇ。とりあえず今週のサブタイトル「匠の技、塩の塩梅」でしょうかね。
作者的には作中に出てきた謎の料理人との兼ね合いでこんなサブタイトルにしたんだろうなと思うんですが、俺的にはキャラ配置が絶妙な感じでツボに入りました。
白皇学院という場所でハヤテが男であることがルカにばれるという流れになったとき、その場にいてもっとも面白そうなキャラは誰か?ということになると、ヒナギクではなく泉ちゃんなんですよね。それもお風呂でばれればもっと面白い。
全く想像もしていない展開でしたが、実際こうなってみるとここまでの流れが妙に納得できます。


こうやってみると、マリアさんが仕掛けたトラップが想像を絶するような結果を生み出したんだなぁ。すげーなー。


また、女の子の裸がたくさん出てくる話になりましたが、相変わらずいやらしさを感じない。魅力的では無いという意味ではなくきれいで可愛いけどいやらしくない裸。自分でもよくわかんないけど確実に1線が有るように思えます。




さて、ここでハヤテは起死回生の言い訳を思い付いてルカの爆弾炸裂をさらに先送りできるのでしょうか?70日くらい?普通に考えれば泉ちゃんがいるから言い逃れ不要だよなぁ。ただ、泉ちゃんは擁護に回るような気がします。とても的はずれな擁護をしてくれるような気がします。
来週どうなるんだろう?サンデー読めるかちょっと怪しいタイミングでこれはきつい(笑)。




私がこの漫画にこれほどまでこだわっている理由とその説明です。