ハヤテのごとく!337話「スネた間の悪さもそれもメイドのタイミング」感想 今週はマリアさんが17才

日記パートで書いたように台風の風雨の中無駄な行軍をして来ました。サンデーはディバックに入れていたんだけれど……。しっとりと……。
表紙と裏表紙はぼろぼろですよ。もう。
そんなこんなはありましたが、久しぶりに早い時間帯に書くハヤテ感想です。



仮想今週の一コマ

強いて言えば4ページ目の3段ぶち抜きかな。

ポイント

6/13(月)

映画で描かれたイベントが起こるまでまだ2ヶ月以上もあるんだなぁ。実時間では2年後くらいかなぁ。

神父

そういえばいたね(笑)。なんかBSを読んでるみたいだ。ぶっちゃけ俺には意味わかんないんだけれど雰囲気は伝わってると思うぞ。

マリアさん

扉絵といい4ページ目のマリアさんといい、今までで一番拗ねてるんじゃないかな?普通の服を着て髪を下ろしているとまるで普通の17才の女の子みたいです。

ニート

wwwww
他人の事笑えねぇけどなwwww

お部屋でゴロゴロ

どうでもいい描写なのになんかすげーかわいい。

有能な人々

このアパートはナギ以外全員がこうなんだよな、よくよく考えると。ナギはナギで天才だしなぁ。そういやルカは住民にはならないんかなぁ。

メイドとお嬢さま

おー。このナギとマリアさんのやりとりはいいねぇ。ナギが気を使ったのではなく本音を語って仲直りしたのがまたいいなぁ。

まとめ

驚愕の337話でした。




先週新キャラ出てきたんですよねぇ。そういえば。映画で紹介が済んでいるとはいえ、まさか次の話で全く触れられないとは思わなかった。
なんかさぁ、常識的な展開ってのはこの漫画には通用しないんだなぁと改めて思いました。
その替わりとなる話が、このタイミングでしかできない、物語が進むような話だったらまだわかるんですけれど、これでしょ?このタイミングでしかできないけど、普通は白皇サイドの話に触れると思うんだよなぁ。


それはともかくとして……


337話はマリアさんがかわいいですねぇ。上にも書いたけれど17才の普通の女の子みたいです(笑)。
すっごく昔に書いたことの蒸し返しなんだけれどさぁ、その頃、そんな雰囲気は全くなかったけど、この漫画からはナギがいずれ「大金持ちのお嬢さま」という属性を失う、それがまさか自発的とは思わなかったけどね、事もあり得ると思ってたんですよね。それと同様、マリアさんもメイドという属性を失うことがあるのかもしれないなぁとも思ったんですよ。
もしかすると、そのイベントがこの物語の終幕と深くつながるのかも知れないですけれど、ナギのパターンと同じように、暫定最終回用のイベントで描かれたり、もっと地味というか盛り上がらない形で描かれたりすることもあるかもしれないですよねぇ。
今週のメイド服を脱いで髪を下ろしたマリアさんを見てそんな事を思いました。


もしコンビニ版マリアさん編パート2が出たらこの話は絶対収録されるでしょうね。





なかなか面白い話でしたけれど1話完結なので来週どうなるのかは全くわかりませんねぇ。次は誰がメインの話なんだろうなぁ。




私がこの漫画にこれほどまでこだわっている理由とその説明です。