ハヤテのごとく!342話 感想2日目



あれ?特に買いづらいとは思わなかったぞ?おかしいなぁ。なので今日も1冊買ってみた。




前にも書いたけど、週刊漫画雑誌って表紙を気にした事がほとんど無いですねぇ。今までで一番、というか唯一買うのに躊躇したのはハヤテのセリフ付き表紙かな?(笑)
あれは強烈だったなぁ。


もう1冊サンデーを買った理由はやっぱ同人誌なんですがね、週刊雑誌で同人誌っぽいなにかを付録でつけるってのは今まであったんだろうか?この付録を付けても270円なんだなぁと……。
女の子っぽさってのはちょっとわからんかった。どんな感じなんだろうなぁ。同人誌をめったに読まないんだからわからなくて当然ですね。


8年目かぁ。
おれは遅れてきた読者なので6年とちょっとの付き合いですが、最初の1年半が異様に濃かったのでもっと長い事読んでいるような気もするしいつのまにか年月が経ったような気もします。
たぶん人生の中であんなに濃い時間を過ごす事はもうないんだろうなぁ。仕事でも、プライベートでも……。
それまでの自分では想像もつかないような瞬間も経験させてもらいました。あの冬の日のあの喫茶店の事は一生忘れないだろうな。それだけでもこの作品には感謝してます。普通に生活していてあんな瞬間に巡り会える人はそう多くないでしょうから……。


この漫画をきっかけにして、他の漫画とか、アニメとか、その言葉も知らなかったライトノベルとかも読むようになり、めっちゃ気に入った作品も読む事が出来ました。推理小説と新書ばっかり読んでいたあの頃とは嗜好がだいぶ変わった事は自覚しています。


こういう世界もあるんだなぁと。