ハヤテのごとく!363話「ミステリールーム(1)」感想 才能を引き出す才能 才能を見いだす才能
タイトルのコピペ元として、前に3本書いた359話を使いました。
記事のサブタイトルそのまま使えるってことに驚いた。
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/05/16
- メディア: コミック
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ポイント
危惧
その危惧はもっともではあるけれど的を外しているように思える。
絵柄は大事
漫画って絵柄も大事なんだなぁと。つくづくそう思った。どうしてこうなった。
強盗
たしかに尋ねる先を間違えているとしか思えない。
ホームステイ
いったいなんの伏線なんだ!
もうわけわかんね。予想するのもばかばかしい。
西沢弟に物語の重要な役割が充てられているとは思えないんですけれどねぇ。
家出
たしかに家を出ているから家出か。
冷静すぎる
ハルさん……。リアクションなしってのはすごい。
修羅場の予感
ルカと西沢さんが主役の修羅場が訪れるのか。
まとめ
マネージャの集さん、すごいっすねぇ。ルカのことを本当に買っている。ルカには不可能が無いと信じている。だからこそルカを自分の元から手放したくないと心から思っている。
これは想像なんだけれど、決して集さんの私欲ではないと思うんですよね。ルカほどの才能を持つ少女にはめったなことでは巡り会えない、そんな女の子と仕事をしたいという気持ちが強いんじゃないかなぁ。
ルカにはそれだけの才能があると信じているわけですから。
漫画では超人的な能力を持つ人物が登場することが多く、その点ではこの漫画もテンプレートに則っていると俺は思っています。多くの人が理解できない漫画を見ただけでその才能を信じることができる彼女もまた超人的な能力の持ち主ですね。
いずれルカはアパート住民になるとは思っていましたが、こういう形とは思いませんでした。そして、h住民になるとはいっても一時的なのかこの先ずっとなのかもわからない。さらにはルカとの接点が今のところないカユラとの絡みがどんな感じかもわからない。
久しぶりに複数の物語があからさまにクロスオーバーしてきました。
ルカの物語、ナギの物語、西沢歩の物語、そして西沢一樹の物語……
普通の物語だと、それぞれの物語がいつのまにか1点に集約され、それが面白さにつながるのですけれど、この漫画の場合は全く関係なくて登場人物だけ共有しているケースもあり得るので全く読めないんですよね。
わからないことばかりです。未だにまったくどうなるのかがわからない。実時間であと10年くらいしたら先が読めるのかなぁ。
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