読書感想文 畑健二郎著『ハヤテのごとく!』34巻 余計なことを考えてしまう。
ハヤテのごとく! 34―日めくりカレンダー付き限定版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/10/18
- メディア: コミック
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日めくりカレンダー
全部イラストが違うんですねぇ。書き下ろしはないのかな?どれがどれだか検証するだけでかなり時間がかかりそう。
表紙
ナギと西沢さんって組み合わせは初めてじゃないかなぁ。
裏表紙
西沢さんとルカというあり得ないと思った組み合わせ。
背表紙
初穂さんかぁ。
表紙裏
神様はアニメにはでれないからなぁ・
背表紙裏
空気を読まないマリアさん。
中表紙
まーたでたよ。夜空っていまださっぱり役割がわからないんですよねぇ。
本編
冒頭のぬるい話しからルカの逃亡、そして推理小説っぽい秘密部屋の謎。ところどころにはさまるラブコメ展開。相変わらずとらえどころがない漫画だけれどこうやってコミックスで通して読むとまだなんとなくわかりますねぇ。毎週の連載で読むのと全然違うなぁ。この漫画、本質的にはコミックス向けだ。でも一話完結も混ぜているから不思議な雰囲気になっているんだろうなぁ。
今流れている話し、どういうタイミングで決着が付くのかがわからないですねぇ。何が起こるのかは予告もされているし想像も付くんだけれどなのにどう転がるのかわからないという不思議。
あと、冒頭でも書きましたけど、アテネはアニメに出てこないのかなぁ。出すわけにはいかないのかなぁ。などと考えるとまた余計なことを考えてしまうわけで。
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