小説 「ネコ、ふんじゃった」 連載第八回 はぐれそうな天使



ネコ、ふんじゃった

  • 八回目あらすじ

新しい日常に慣れ始めたチハルとミヤ。二人が連れ立ってナツヨの家を訪問するとそこには 第八回「はぐれそうな天使」





短いあらすじ書けない。展開明かせないとかそういうんじゃなくて俺の能力的な問題で書けない。まさかこんなところでも能力の壁にぶつかるとは思わなかったぜ。


連載も三分の二が終わったことになります。
この八回目は読み返したらなんともこっぱづかしいような……。
なにも考えず勢いだけで書いた所なんですよ。読んで下さっている皆様からすると、他の部分との違いは見いだせないのかも知れないですが、書いている俺からすると全然違うんですよね。案外と無駄に計算したりしているんです。それが伝わるか、さらには効果が出るのかなんてことはともかくとして、自己満足として計算をしている所が多々あるんです。
それが今回の部分には無いわけで……。
書いた当時は計算では絶対できない、計算以上の展開になったなぁとかご満悦だったのですが、読み返すと……、いや、重ね重ね書きますが恥ずかしいです(笑)。


残すエピソードは二つだけ。あと四回で終わりです。